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新時代通信No236【シリウス9】

22年06月30日

この通信はシリウス星人とプレアデス星人から送られてくる情報をお伝えします。地球にはさまざまな星からやって来た宇宙人によって、さまざまな動物が創られました。その代表的なのがイルカやネコ、そしてクマなのです。これらの動物はそれを創った宇宙人の遺伝子が使われているのです。

 

人類が誕生する前に、さまざまな宇宙人が地球にやって来て自分たち遺伝子を使ってさまざまな動物を創ったのです。なぜなら、地球はある意味での実験場で、さまざまな動物がどのように共存できるかを試す場でもあったのです。最初は恐竜で試されましたが、あまりにも残虐性が強くなりすぎたので巨大隕石によって全滅させられました。その後、哺乳類や鳥類が別の宇宙人によって創られるようになり、さまざまな試行錯誤がくり返されて一つの食物連鎖ができあがっていったのです。およそ1億年の歳月をかけて。そして、最後に人類が創られたのです。つまり、人類が生きていけるための環境を保つために他の動物や植物が創られたのです。もちろん、最低限の搾取による前提の上で。しかし今、多くの動植物の種が絶滅の危機にさらされています。何億もかけて創られてきた動植物の食物連鎖が崩壊し始めているのです。すでに復元できない状態になっているのです。

 

このままさらに悪化すると、ある時点ですべての動植物が一気に全滅するのです。おそらくこのまま進めば10年後には人類以外の野生生物は、一気に絶滅していくことになるでしょう。なぜなら、目に見えない微生物の多くが絶滅し、さらに植物が、そしてそれをエサにしている動物が絶滅するのです。人類は人工的に食べ物を作ることができるのでなんとかなりますが、しかしゼロから作り出すことはできないので食糧難に苦しむことでしょう。微生物は農薬や抗生物質、さらには石油製品などによってどんどん死滅しています。特に農薬や抗生物質は河川に入って海に流れ込み、海中の微生物にも影響を及ぼしています。プランクトンや海藻類が世界中の海で激減しています。その結果、それをエサにしている魚や貝類も激減しているのです。日本でも最近アサリや牡蠣、真珠のアコヤ貝の生育不良が目立ってきたのはそのためなのです。

 

人類は本来、この地球の自然とその食物連鎖を守り、維持するために創られたのです。なぜなら、この地球はある意味でのテストケースであり、この地球で培ったことを元にして他の惑星でも実践していく予定だったのです。しかし、人類は本来の役目とは真逆のことをして、多くの生き物を絶滅の危機に追いやっているのです。せっかくここまで創り上げてきた地球の自然と動植物を壊し続けているのです。地球の環境を破壊することは、人類が生存できない状態になっていくことなのです。いくら科学が発達しても、生物をゼロから作り出すことはできません。映画「ジェラシックパーク」のように、恐竜の遺伝子を使って復元することは夢物語なのです。たとえできたとしても、正確には復元できないでしょう。なぜなら、生物は遺伝子だけからできているのではないからです。さまざまなエネルギー体が加わって、初めて生物として活動できるのです。エネルギー体は今の科学では作り出すことはできないのです。
地球の生物の多くは、宇宙人によって創られました。元となる生物ははるか彼方のアンドロメダ銀河からやってきた隕石についていたウイルスと、生命を作り出す情報を含んだ水によって微生物が作られ、さらにプランクトンや藻、そしてカエルのような両生類から創られているのです。この両生類にそれぞれの宇宙人が自分たちの遺伝子を組み込んでさまざまな動物を生み出していったのです。人類もシリウスやプレアデスの宇宙人によって、両生類を使って創られたのです。人の胎児が卵子から成長する初期の姿はまさしくオタマジャクシなのは、そのことを物語っているのです。哺乳類も鳥類も、そして両生類や爬虫類も元は同じ生物からできているのです。ダーウインの進化論もそうですが、異なるのは木の枝のように進化したのではなく、両生類から個々に進化していったのです。人類もサルから進化したのではなく、ホモサピエンスとして最初から出来上がっていたのです。ゴリラやチンパンジーはある意味での失敗作なのです。

 

昆虫は別の形で創られました。植物と動物をつなげる役目を持つように創られたのです。植物の受粉や交配を担ったり、さまざまな動物のエサになったり、動物の生命維持を助けたり、植物の生態系を維持する役目を持っています。これらの働きができるように特殊な遺伝子を使って、微生物から創り上げたのです。それは神から使命を受けた特別な宇宙人が行ったのです。ある意味で、動物を創り出すことよりもより複雑で困難を極めたのです。それを行ったのが宇宙の中心からやって来た宇宙人なのです。そこは今の天体学では確認されていません。微生物から植物や昆虫が創られ、ある程度の食物連鎖が出来上がった所で、両生類や魚類が創られたのです。およそ10億年の歳月をかけて。決して偶然にできたのではなく、綿密な計画に沿って創られたのです。したがって、どれ一つ取ってもムダな物はなく、すべてが必要であり、そして何かしらの関りを持っているのです。それは今の科学ではわからないことも多々あるのです。

 

農作物を食い荒らす昆虫を害虫として扱います。殺虫剤や農薬を使って駆除しますが、昆虫はとてもたくましい生命力を持っているので、ある程度するとそれらの薬に対する抵抗性を身に付けるのです。微生物も同じで、抗生物質を使いすぎると耐性菌が生じてくるのです。しかし、そのことで今までとは性質の異なる昆虫や微生物が生まれるため、さまざまなバランスが変化していくのです。その結果、今までの生態系が崩れて行くのです。すでにそれは大きく現れているのです。イナゴやバッタの大量発生やミツバチの消失、さらにはさまざまな昆虫が絶滅することで植物にもその影響が出ています。多くの昆虫が植物や動物の生体系に関わっていることが証明されつつあるのです。

 

地球は生き物の宝庫であり、長い年月をかけて創られてきたことを人類はしっかりと認識しなければなりません。人間の都合で害虫扱いして殺したり、さまざまな薬剤で変異させたり、そして昆虫が生息する環境を破壊することは、結局は人類の滅亡を招いているのです。さまざまな昆虫がいることで多くの生き物が支えられているのです。むやみに昆虫を駆除しないようにしなければなりません。昔の人は、虫の音色をいろいろと楽しんだものです。特に日本人はその感性がすぐれていて、虫も自然の一部として大切にしてきたのです。むやみに殺すことはありませんでした。これからの時代は自然との共存を大切にしなければなりません。動物だけでなく、昆虫も植物も、そして土壌の微生物にも配慮しなければならないのです。私たち人類は、地球の自然を維持管理するために創られたのです。そのことをしなければ存在する価値はないのです。今、そのことが問われているのです。どちらを選ぶかは人類しだいなのです。

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