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神時代通信No35【荒覇吐】

22年10月05日

荒覇吐(アラハバキ)は日本神話とは別系統の謎の神様で、古事記や日本書紀には登場していません。東北地方で多く出土している縄文時代の遮光器土偶がこの神を現わしていると言われています。それはまるで宇宙人が宇宙服を着ているような格好で、光を遮るゴーグルのようなものをつけていることが特徴です。

 

荒覇吐は謎の神として、東北地方では昔から祀られてきました。いろいろな説がありますが、この神はやはり宇宙人なのです。縄文人は今から5万年前に、シリウスやプレアデスの宇宙人がアンドロメダ銀河から連れてきたのです。その惑星は星の寿命を終えようとしていたので、地球に移住させたのです。宇宙船でやって来る間に、シリウスとプアレアデスの宇宙人はこの縄文人の遺伝子に自分たちの遺伝子を組み込んだのです。それは争うことなく、人を思いやり助け合い、そして自然と調和していくことをさせる遺伝子なのです。実は、人類は5000万年前にやはり、シリウスとプレアデスの宇宙人によって創られたのですが、オリオンの宇宙人に遺伝子を操作されて我欲を持つようになってしまったのです。そのおかげで文明は発達し人口も増えたのですが、ある程度まで文明が発達すると戦争をして、何度も滅亡してきたのです。核を使ったため、原始の時代からやり直してきたのです。およそ7回くり返されているのです。

 

何度も同じ過ちをくり返さないために、もう一度シリウスやプレアデスの宇宙人の遺伝子をしっかりと受け継ぐ人類を日本の地に送り出したのです。およそ5万年の間、縄文人は平和な社会を作って暮らしていたのですが、大陸から多くの人がやってきて縄文人の住んでいる土地を奪い、虐殺していったのです。縄文人は戦うことをしなかったので、朝鮮半島から島根や北九州から入ってきた人たちに追いやられて、東と南に逃れていったのです。東北で1万年ほど安住していた縄文人は、シリウスやプレアデスの宇宙人からさらにさまざまな生活の仕方を教えてもらって、平和な生活をしていたのです。その時のシリウスやプレアデスの宇宙人の形を現したのが遮光器土偶なのです。縄文人にとっては神のような存在だったのです。

 

縄文人はとても質素な生活をしていましたが、かなりの文明を持っていて、土器の製造や翡翠の加工技術、さらに木材による建築技術や食糧の保管技術を持っていました。ただ、文字を持っていなかったので、原始人のように思われていますが、ある程度のテレパシーが使えたので、話さなくても意思の疎通はできたのです。そのため、文字は不要だったのです。また、木の実や貝に魚を主食としていたので、動物の肉を食べることはあまりありませんでした。ただ、毛皮を取るために最低限の狩りはしていました。そして、生活に必要な物はすべて神から与えられていると考えていたので、自然の物をいただく時はいつも神に感謝していました。その生き方はアイヌの人たちに引き継がれていているのです。

 

シリウスやプレアデスの宇宙人は、縄文人をさまざまな形で導き、そして平和な社会を作っていくようにさせたのです。しかし、大陸からの移住者によってまたしてもその計画は阻止されてしまったのです。
「我は荒覇吐なり。我はシリウスよりやって来たなり。平和で自然と共存できる人類を育てることを目的にやって来たなり。されど、我らの計画を阻止する人類があまりにも増えすぎたなり。元は我らが創った人類なれど、我欲を持つようになりて争いと自然を破壊する野人となるなり。ある程度はその存在は必要なれど、今のようにその大勢を占めるようになっては、我らの計画を遂行することができぬなり。それゆえ、我欲にとらわれている人類を大幅に減らすこととするなり。およそ3分の2の人類を減らすなり。場合によっては10分の1まで減らすなり。大元の神のお許しを得ているなり。すでにそれは始まっているなり。これから2年足らずのうちに実行されるであろう。その後は、我らが計画していた世界が創られていくであろう。」

 

我欲を強く持つ人類の淘汰が始まっているのです。自然災害や異常気象、コロナやそのワクチン、さらには戦争や紛争、そして食糧とエネルギー不足によって。それはこれから一気に加速していくでしょう。我欲をゼロにすることはできませんが、少しでも小さくするように心がけ、感謝と謙虚さを実践していく人だけが残されていくのです。タイムリミットは後1年です。2023年の末までにそのような生き方を実践するようにしなければ、淘汰されていくのです。淘汰された人の魂は消滅されるか、または、原始の時代を歩み始めている遠くの惑星に送られて、また一からやり直すのです。したがって、地地球で転生することはないのです。地球でこれから暮らしていける人は見えない存在を信じ、人を思いやり助け合い、そして自然を大切にしていくことができる人だけなのです。そのような生き方ができる人が多く住んでいるのが日本なのです。なぜなら縄文人、さかのぼればシリウスやプレアデスの宇宙人の遺伝子をしっかりと引き継いでいるからです。

 

世界中の人たちも、さかのぼればシリウスやプレアデスの宇宙人の遺伝子を持っているのですが、オリオンの宇宙人によって一部を変えられてしまったので、なかなか強い我欲を捨て去ることができないのです。しかし、固い決意を持って実践すれば残されることとなるでしょう。しかし、それはごく一部の人であり、おそらく日本や東南アジア以外の国では残される人は10分の1もいないでしょう。したがって、2年後には世界の人口はおよそ、20億から10億となるでしょう。場合によってはさらに少なくなるかもしれません。信じられないかもしれませんが、すでにその兆候は現れているのです。ロシアからの天然ガスが止まることで、この冬はヨーロッパでは多くの人が凍死することとなります。また、異常気象で作物が不作となり、アフリカや中東、そして一部の中国や北朝鮮では餓死する人が多くなるでしょう。さらに、ロシアがウクライナに対して小型の核爆弾を使うことになれば、やはり多くの人が亡くなることになります。おそらく、時間の問題でしょう。

 

日本は、飢えて亡くなる人はあまりありませんが、先々を苦にして多くの人が自らの命を絶つようになります。さらに、ワクチンの副作用で心筋梗塞や脳梗塞、そしてガンなどで亡くなる人が急増していきます。すでにそれは起こっているのです。身近な人が亡くなるケースが増えているのです。これから冬にかけてさらに増加していくでしょう。

 

非常に厳しいことをお伝えしています。神がこのようなことをするのかとお思いになられるでしょうが、この地球は人類のために創られたのではありません。さまざまな生き物が互いに関わって生きていくための楽園なのです。人類はその管理者として創られたのです。しかし、その管理者がこの楽園を破壊している以上、ほおっておくわけにはいかないのです。管理者となる人だけが残されるのです。

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