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神時代通信

神時代通信No62【神々の意志15】

22年11月16日

多くの人が今、大きな山場を迎えています。転職だったり、離婚だったり、結婚だったり、大病による手術だったり、そして最愛の人との別れだったりと。どれも人生の大きな岐路となることなのですが、それを導いてくれているのが守護霊だったり守護神なのです。私たちはそのような目に見えない存在にいつも導かれているのです。

 

守護霊は、人がオギャーと生まれた時からついてくれます。ご先祖の人だったり、またはまったく関係のない人の魂が守護霊となってくれます。さらに、幼少の頃に亡くなった祖父や祖母も加わることもあります。そして、もう一つよくあるのが、前世が守護霊となるのです。前世が何か懸命にやっていたことがあって、戦争や病気で若くして亡くなってしまうと、もっとやりたかったと言う思いが分身の魂を生み出し、新しい肉体に宿って生まれてくるのです。前世の魂は肉体がないので、分身の魂が宿った人の守護霊となって、自分のやり残したことを引き継いでもらうように導くのです。このようなことがきわだったのが、天才的な音楽家や芸術家なのです。前世が培った技術や感性をそっくり引き継いでいるため、時間をかけて習わなくてもすぐにできてしまうのです。モーツァルトやシューベルトなどはその典型的なパターンなのです。

 

守護霊は通常、ただ見守るだけで一切手出しはしません。それが守護霊のルールなのです。しかし、命にかかわるような時は全力で守ってくれる場合もあります。交通事故などで乗っていた車は大破しても、かすり傷だけで助かる人もいます。その時は守護霊が助けてくれたのです。しかし、いつでもそうしてくれるわけではありません。なぜなら、その人が普段からまじめに生きているかどうかに左右されるのです。悪いことばかりしている人は、守護霊も助けてくれないのです。またそのような時は、守護神も加わって助けてくれることがあります。守護神はだれでもついているわけではありません。いずれはその神の手足となって動いてくれる人だけについてくれるのです。したがって我欲の強い人や、不平不満ばかり言っている人には守護神はつかないのです。時々、守護神を言い当ててくれる人がいますが、大方はウソだと思ってください。

 

守護霊や守護神は、その人が少しでも良い方向に向かうようにさまざまな形で導いてくれています。特に人生の岐路に立った時は、背中を押してくれる人に出合わせたり、決断できるきっかけとなる本にめぐり合わせたり、さらには夢で伝えたりするのです。しかし、それを見逃してしまう時もあるのです。せっかくのチャンスを逃してしまうと、苦しい方向に進んでしまうこともあるのです。守護霊や守護神の導きをいかに取り入れていくかが、人生をより豊かなものにすることができるのです。そのためには我を小さくし、日々感謝と謙虚さを実践していくことなのです。我が強いと、守護霊や守護神からの導きを感じ取れなくなってしまうのです。我が強いということは、自分の力ですべてはやっているんだと思うことです。確かに人生は自分で切り開いて行くのですが、目に見えない存在がいつも力を貸してくれていることですべては行われているのです。そのことがわかっていないと、時には苦しむ方向に進んでしまうのです。ある意味で私たちはいつも守護霊や守護神に手足を引かれて生きているのです。

守護霊や守護神からのメッセージを私は多くの人にお伝えしてきました。その多くはそれがきっかけで人生の岐路をよい方向に進まれているようです。しかし、中にはメッセージを素直に受け取れない人もいるため、苦しい道に進まれる人もいます。メッセージを真摯に受けとめるかどうかはその人が判断することなので、それ以上のことはどうしようもないのです。私のところにやって来る方の多くは、まさに人生の岐路に立っている方が多く、転職や就職、離婚や結婚、子どもが成人してこれから何を生きがいにしていくか、定年を迎え第二の人生をどうするかなど、さまざまな岐路のご相談を受けています。その時は必ず守護霊や守護神からのメッセージがあって、何かしらの方向性を教えてくれるのです。それをどこまで信じるか、そして受け入れるかはそれぞれですが、多くの人が感銘を受けてくださっています。それだけ、的を得た内容なのでしょう。

 

守護神からのメッセージの多くは、その人の今世生まれて来た役目を伝えられることが多いのです。たとえば、苦しんでいる人の支えになってあげるとか、高齢者や体の不自由な人のお世話をするとか、経済的に苦しくて3食満足に食べることができない子どもたちに食事を提供するとか、さらには占いなどで迷っている人を導いてあげるなどさまざまですが、どれも人のために何かをすることなのです。そして、そのメッセージを伝えてきた神の御力を授けてくれるのです。まさに神が降臨するのです。そのような人が私のところには日に日に多く訪れるようになっているのです。まさしく神と人がつながる時代になってきたのです。

 

神とつながるためには我欲を小さくしなければなりません。人のために何ができるのかをいつも考え、そして実践していくのです。たとえ小さなことでも継続していくことが大切なのです。道端のゴミを一つ拾うのもよし、知らない人に挨拶をするのもよし、汚い言葉を使わないようにすることもよし、そして日々感謝し、そして目に見えない存在をいつも意識することが我欲を少なくしていくことになるのです。当たり前のことをするだけなのです。自分の権利や主張を強く求める人は、我欲が強いのです。権利ばかりを主張して人のために何かをしている人は少ないのです。権利を主張する人は、やはり己のことしか考えていないのです。己とは自分だけでなく、自分が所属する組織やグーループも含めてのことなのです。権利はだれでも持っています、しかし、それを主張する人は結局は我欲が強いのです。

 

今の政治家は与党も野党も、基本的には同じなのです。権利ばかりを主張して、実質は何もしていないのです。ある意味で同じ穴の狢なのです。これから多くの政治家が淘汰されて行きます。与党も野党も同じなのです。与党の大物政治家は、実はすでに死んでいるのです。その多くは替え玉なのです。現総理や前々総理、そして多くの主要なポストにいる政治家の多くはすでに死んでいて、その替え玉が活動しているのです。なぜなら、死んだことが公になると現与党の存続が危うくなるからなのです。替え玉はしょせん一時的なものなので、その化けの皮がボロボロとむけていくのです。まさしく今の政権の大臣のスキャンダルが次から次にでてきています。もうこの政権がつぶれるのは時間の問題となるでしょう。

 

年末までにおそらく現政権は崩壊し、政治は混乱するでしょう。解散総選挙は行われませんが、次の内閣をめぐって泥沼化は続き、一応新しい総理大臣に引き継がれますが、基本的には同じなのでいつまでも混乱は続くことでしょう。来年の春までには総選挙が行われ、現与党は完全には敗北することになるでしょう。しかし、今の野党もあまり変わりなないのです。そのため、政治は混迷を極めていくことでしょう。

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