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近未来通信

近未来通信No26【宗教3】

23年01月30日

日本に多くの神がおみえになるのは、日本人が平和で争いのない世界を作っていくことを導くためなのです。さらに、人を思いやり助け合い、自然と共生し、目に見えない存在を信じていく生き方も世界に広めていくためなのです。今の日本人にそんなことができるのかとお思いになるでしょう。しかし、その役目を果たす時がきたのです。

 

28年前の阪神淡路大震災は、ある意味で日本人を覚醒させるために起きたのです。これから日本が世界の人々を導いていくことを知らしめるために。この震災で、多くの人がボランティア活動に目覚めるようになりました。人と人がいかに助け合っていくか、そして思いやることがいかに大切であることを思い知らされたのです。そして12年前の東日本大震災で、さらに人と人との絆がいかに大切であるかも。しかし、しばらくすると多くの人はそれを忘れてしまい、日々の生活にぼわれてしまうのです。ですが、もういい加減に目覚めないといけない段階になってきたのです。もう時間はないのです。そのため、さまざまな神や龍神が目覚めるように自然災害や異常気象を引き起こしているのです。目覚めるまでは容赦はないでしょう。

 

逆に言えば、目覚めない人は不要と見なされ、淘汰されていくのです。昨年の12月22日に、その神判は下されたのです。しかし、この1年は猶予を与えられます。変わらなければ今年のクリスマスを迎えることはできないでしょう。今、多くの神が一人でも多くの人が日本人として目覚めてもらうように飛び回っているのです。したがって、神社仏閣には神仏はいないのです。ご利益を求めてやってくる人には、人の我欲やマイナスの感情でできた邪気や動物霊が取りつくことでしょう。そのことで、さらに自滅の道を歩むことになるのです。すでにお伝えしているように、この1年で日本の人口は半分ぐらいとなります。自分中心で我欲にとらわれている人は淘汰されていくのです。心筋梗塞や脳梗塞、ガンに事故、自死に殺傷事件に巻き込まれたりして。すでにそれは歴然と現れています。これからは加速度的に増えていくことでしょう。

 

日本以外ではさらに多くの人が亡くなっていきます。東南アジアや南米の一部の国をのぞいては、10分の1以下となるでしょう。そうなると国としての機能が果たせなくなり、混乱した状態となります。そのような状態を改善するために日本人の生き方を伝えていく必要性が出てくるのです。これこそが、日本人の大きな役目であり、そのためにはるか遠くの星からやってきたのです。そして、それを支えるために多くの神々である宇宙人もやってきたのです。このことはおそらく初めて公開されることであり、今までの常識が一変する内容でもあるのですが、やっと世に知らせる時がきたのです。もちろん、信じられないと思われる方が圧倒的でしょうが、これからさまざまな形で信じていただけるようになっていくでしょう。

 

まずは、この冬で多くの人が亡くなります。北半球は数百年に一度の大寒波に何度も見舞われます。エネルギーや食糧不足も重なり、コロナやインフルエンザが大流行するため、多くの人が亡くなるのです。3月下旬までは過酷な状態が続くことでしょう。
これからの時代は、今のような宗教はなくなっていきます。何度もお伝えしているように、宗教は一部の権力者が多くの人を支配するために作られたものです。しかし、神仏を信じることは必要です。ではどのようにしていけばよいのか、それはアイヌの人たちから学ぶことができるのです。アイヌの人たちは、すべての物に神が宿っていると考えています。特に生き物すべてに。そのため、サケやシカなどは自分たちが食べる分だけを取り、決して余分に取ることはありません。そして、それらの命を絶った後は必ず神に対して感謝の儀式をするのです。作物や穀物に対しても。すべての恵みに対して感謝するのです。これこそがこれからの時代の神との接し方になっていくのです。つまり、神をいつも身近な存在としていくのです。ひと昔前までは、「お天道様がいつも見ているよ」と言われてきました。そして、何かあるごとに神仏のお陰であると、感謝してきたのです。そのような生き方がこれからの時代に求められているのです。

 

神仏を神殿や神社仏閣に祭り上げて、ひたすら拝む時代はもう終わりなのです。難しい教義や経典、そして聖書にコーランも必要ないのです。ただ、聖書やコーランに書かれているものには、良いことも書かれているので、参考にすることはよいでしょう。特に日本の新興宗教はやたらと立派な会館や講堂を建てます。中には黄金の神殿を建てているものもあります。まさに究極の宗教でもあるのです。しかし、その実体は多くの信者から多額の寄付を集め、一部の幹部が被覆を肥やしているのです。まさしく邪教であり、悪魔崇拝なのです。いつまでもこのような宗教にとらわれていると、淘汰されていくことでしょう。

 

大元の神は、すでに大きく動かれています。地球の大掃除を確実に始めているのです。人類が破壊し、汚染した地球を浄化するために、あらゆる自然災害や異常気象を引き起こしているのです。それはさまざまな生き物にも影響をもたらしているのです。特に海洋生物は敏感に感じるため、クジラが大阪湾に迷い込んだり、世界最大のダイオウイカが何匹も捕獲されたり、さらには深海魚であるリュウグウノツカイも頻繁に見られるようになってきました。また、イワシやボラの大群が浜に打ち上げられたりもしています。明らかに海底で大きな変動が起こっているのです。いずれは火山噴火や地震が起こることになるのです。それはいつ起きてもおかしくない状態なのです。

 

私たちに今できることは、神への感謝と周りの人への思いやりなのです。一人でも多くの人が実践していけば、大難は小難になっていくでしょう。逆に、今のまま変わらなければ、さらに大きな災害が降りかかってくることになります。そのことをしっかりと認識していただきたいのです。私にこの通信を伝えてくれているのは、大元の神のある意味での側近の宇宙人なのです。名前は「アー」と言いますが、私にいつも語りかけてくれています。アーは今、とても憂いています。大元の神は地球を早く元の状態に戻したいと思われているため、場合によっては人類を滅亡させて、一からやり直すことも考えられています。すでに6回も行われてきたので、大元の神にとってはたやすいことなのですが、しかし、今までと異なるのは、地球にいるすべての魂も消滅させようとしているのです。多くの魂は、別の星で生まれて地球にやってきているので、新たな魂を招き入れて、ゼロからスタートさせようとしているのです。しかし、少数ではありますが、神を信じて感謝と謙虚さを実践している人もいるのです。その人までも消滅させてよいものかと。大元の神の御意志をどのようにしたら変えることができるのかと、アーは憂いているのです。いずれにしても、これから大きく変わっていくことにはまちがいないでしょう。ある意味でこの1年が大きな分かれ道となるのです。

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