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近未来通信No27【宇宙人】

23年01月30日

当初、この通信は11の項目をお伝えする予定でしたが、世の中の情勢が予想以上に早く変化してきたため、内容を一部変更することとなりました。食糧、物流、産業はすでにある程度別の項目でお伝えしたので省略し、新たに「宇宙人」の項目をお伝えしてこの通信の最後とさせていただきます。宇宙人とは我々に近い神でもあるのです。

 

TVや映画に出てくる宇宙人は、正確には地球外生命体で、人類と同じように知能を持っていて、中には人類よりも高度な文明を持ったものもいるのです。時折、UFOでやってきて地球を偵察したり、動物や人をさらって研究材料にすることもあります。しかし、基本的には地球を侵略するとか、人類を滅亡させるようなことはしないのです。なぜなら、地球にさほど価値を見出していないからです。地球までやってくることのできる地球外生命体は、高度なテクノロジーを持っているので、わざわざ地球を占領する必要はないのです。いかにTVや映画の内容が茶番劇であるかをおわかりになってください。

 

本来の宇宙人は肉体はあるのですが、かなり進化しているため、食べることもなく、水を飲むこともしません。さらに半永久に生きていられるので、死を恐れることもないのです。ある意味で仙人のような存在なのです。なぜこのような宇宙人が誕生したのか、多くの宇宙人は人類と同じように誕生して、長い年月をかけて進化していったのです。その過程で肉体は退化し、魂だけが進化していったのです。つまり、魂の波動が高くなり、神に近い状態となっていったのです。この魂は元は神が生み出したのですが、いろいろなことを実体験させるために波動を低くした状態にされたのです。波動が低いと我欲が強くなり、さまざまな感情を持つことができるようになるのです。喜怒哀楽を体験させるために人類のような魂をいくつもお創りになっていったのです。そして、さまざまなことを経験して学習することで我欲をそぎ落とし魂の波動を上げていき、また神の元に帰っていくようにさせたのです。

 

宇宙人は別の宇宙でこのようなことを体験して、大元の神の元に帰っていく最終段階にある存在でもあるのです。そのため、最後の仕事として大元の神が望まれていることを実践するのです。人類も本当はこのような過程を経て、魂は大元の神の元に帰らなければならないのですが、あまりにも我欲が強すぎていつまでたっても魂の波動が上がらない状態が続いてきたのです。ある意味で落ちこぼれなのです。落ちこぼれを何とか救うために多くの宇宙人がやってきて、救済してきたのですが、一向に改善しないので大元の神は処分しようとしているのです。学校の退学処分に相当するものなのです。退学処分となると、魂自体が消えてしまうのです。長い年月をかけてさまざまなことを体験してきたことが、すべて水の泡となるのです。それが今回の大元の神の神判となるのです。それを何とか食い止めようと多くの宇宙人が活躍しているのです。宇宙人にとっても、人類はある意味で自分たちの子孫のようなものなのです。何とか救ってやりたいと思っているのです。そのため、さまざまな方法で人類を目覚めさせようとしてきたのです。釈迦やキリストなどを派遣させたり、多くの人にメッセージを伝えてきたのです。
それでも人類は我欲から目覚めようとしないので、大元の神が動き出したのです。これがすべての真相なのです。さまざまな都市伝説や宇宙人説、神からや宇宙人からのメッセージだと言われているものが氾濫しています。どれも本当のことを一部は伝えているのですが、核心部分にはふれていないのです。なぜなら、我欲によって作り出されたネガティブなエネルギー体である、悪魔的な存在が邪魔しているからなのです。悪魔やサタン、ルシファーやデーモンは、元々は人の魂だったのです。我欲を強く持ったまま亡くなると、低い次元のままでいるため、俗に言うところの成仏ができないのです。それらが長い年月をかけていくつも合わさってより低い次元となり、同じように我欲の強い人に取りつくことでその我欲を満たそうとしていくのです。

 

しかし、大元の神はこれらの悪魔的な存在も消滅させようとしています。それから逃れるために、これらの存在は人に取りついているのです。人に取りつけば、大元の神の制裁から逃れられると思っているのです。昨今、さまざまな殺傷事件が多いのはこのためなのです。しかし、大元の神の制裁は容赦ありません。悪魔的な存在が取りつく人も、ある意味で我欲が強いために取りつかれてしまうので、一網打尽となってしまうのです。おそらく、しばらくは殺傷事件や暴力事件、そしてさまざまなトラブルが多くなることでしょう。このことで我欲の強い人と悪魔的な存在は淘汰されていくのです。

 

宇宙人はおよそ10億年前から誕生したのですが、彼らが人類と同じような生活をしていたのは、さらに5億年も前のことなのです。気の遠くなるような歳月を経て、神に近い存在となっているのです。宇宙人にもいろいろな段階があって、我々に一番近い存在から、大元の神に一番近い存在までおよそ1万の段階があるのです。ちなみに、私たちに一番近い存在がいわゆる氏神であり、お地蔵さんなのです。そして、大元の神に一番近い存在が私にさまざまなことを伝えてくれている「アー」なのです。一般的に宇宙を創造した神とか、全知全能の神と呼ばれているのは、1万の段階の下から100段階目に存在している神で、天の川銀河を御創りになった神なのです。大元の神は、この天の川銀河がおよそ40個集まったアンドロメダ銀河連邦を御創りになった神なのです。もちろん、さらにその上の神は存在するのですが、それ以上の神とコンタクトを取れる人はいないため、詳細なことはわからないのです。

 

もう一度整理しますと、神にもいろいろな段階があって、私たち人間に身近な神から、人類や地球を御創りになった神、そして天の川銀河やさらに多くの銀河を創られた神、さらには宇宙を御創りになった神がおみえになるのです。その中でも、私たち人類を直接導き育ててくれてきた神が宇宙人でもあるのです。TVや映画に出てくる宇宙人は地球外生命体で、本当の宇宙人は半透明のような肉体を持った存在で、はるか遠い昔は人類と同じような肉体を持って生きていたのです。長い年月をかけて進化し、魂の生みの親である、大元の神の元に戻る前に、自分たちと同じような進化の過程にある生命体をより進化するように導くのです。このようなことが、気の遠くなるようなはるか昔から行われてきたのです。

 

しかし、地球はある意味で特別な存在なのです。今までくり返されてきた魂の進化が滞るようになり、いつまでたっても同じ状態が続いているため、人類の存在価値が問われているのです。これ以上同じ状態であるのなら、抹消される段階にさしかかっているのです。何とかそうならないように多くの宇宙人であり、神が人類を目覚めさせようとしているのです。

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