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近未来通信No28【宇宙人2】

23年01月31日

宇宙人はある意味で、私たちの先祖でもあるのです。魂は大元の神から誕生しましたが、何代にもわたって生み落とされてきたのです。我々人類の魂の多くは、およそ大元の神より10の100乗回にわたって生み出されたのです。気の遠くなる歳月をかけて。そして地球にやってくる前に、別の星で生まれて長い間すごしたのちにやってきたのです。

 

地球にはおよそ100の星で生まれた魂がやってきています。一番多いのがシリウスで、シリウスからプレアデスとオリオンを経由してやってきた魂がおよそ9割以上となります。現在の人の魂の8割がオリオンからやってきました。その多くはヨーロッパ、北米、中国、中東、アフリカ、ロシア、南米に住んでいます。プレアデスの魂を持っている人はおよそ1割で、日本や東南アジアに住んでいます。残りの1割が他の星からやってきているのです。ある意味でシリウスで生まれた魂を持っている人が大半なのです。それについては次号で詳しくお伝えします。

 

ある意味でシリウスで生まれた魂を持っている人たちを導き、サポートするのが他の星で生まれた魂を持っている人たちなのです。その星はいろいろありますが、ポラリス(北極星)や木星、アンドロメダ銀河やカシオペア座、魚座、琴座、こぐま座、射手座などがあります。星座はいくつもの星から成り立っているので、それぞれの代表的な星からやってきているのです。実は最近、私の所にやってくる方の中に、それぞれの魂の生まれた存在からメッセージを受け取ることが多くなってきたのです。その内容は、地球にやってきた目的と、これからどのようなことをしていくかというものなのです。シリウスで生まれた魂はおよそ200万年前に地球にやってきているので、1000回ほど転生しているのです。しかし、他の星からやって人はまだ数回から数十回しか地球で転生していないのです。つまり、地球での生活がとても短いのです。そのため、人とうまく付き合うことが苦手な人が多いのです。

 

このような人をスターピープルと呼んでいますが、ちまたではアンドロメダやプレアデスからやってきた宇宙人だと言っていますが、それはまちがいで、地球での転生が少ない人を言うのです。この人たちは、感性がとても豊かで、直感やインスピレーションがするどく、人の感情に影響されやすいのです。また、特殊な能力を持っている場合もあります。人のオーラが見えたり、目に見えない存在を感じたり、人の心がある程度わかったりします。そのため、時には変人扱いされたり、いじめの対象になってしまうのです。時には引きこもったり、不登校になってしまうのです。さらには、多動性障害や学習障害、アスペルガーなどのレッテルを貼られてしまうのです。このような人たちは、実はこれからの時代を担っていく人でもあり、先駆者でもあるのです。しかし、今の社会にうまく適合できないため、苦しんでいる人が多いのです。

 

スターピープルをいかにその役目を果たせるようにさせてあげるかが、緊急の課題なのです。このままではせっかくの能力が埋もれたままになってしまうのです。
地球にはシリウスからやってきた多くの魂を宿した人たちがいます。シリウスはある意味でこれからの地球、そして宇宙を変革していく使命をおびた星なのです。シリウスは肉眼で見える星の中で、太陽に次いで一番明るい星なのです。そのため、昔から人々はとても貴重な星としてあがめてきたのです。なぜにシリウスなのか、実はシリウスは天の川銀河を含む、アンドロメダ銀河連邦を制御する星でもあるのです。つまり、大元の神が創り出したアンドロメダ銀河連邦のヘソになるのです。この星で生まれた魂は、この銀河連邦の行く末を担っているのです。新しい銀河連邦を創るために、今までとは異なる形を、大元の神は御創りになったのです。今までは善を基本にしてきたのですが、善だけではさまざまなことを体験することができないため、悪の要素を取り入れるようになったのです。悪とは、我欲です、

 

つまり、我欲を与えて多く持つようにさせたのです。それができるように多くの魂を、オリオンで養ったのです。我欲を強く持つことで、さまざまなことが体験できるようになってきたのです。そしてその要素をそなえたのが、ヨーロッパやアメリカ、中国にロシア、アフリカや中東の人たちなのです。逆に、プレアデスで養われた魂を持っている人は、ある意味で質素で純朴な生活をしてきたため、単調な生き方をしてきたのです。縄文時代が数万年変わらない生活をしてきたのは、そのためなのです。我欲を強く持つことで文明を発展させることができたのです。まさに、諸刃の剣なのです。

 

しかし、我欲が強くなりすぎると今の時代のように核兵器を作ったり、無差別的な殺りくが行われるようになり、最終的には自滅していくのです。このようなことがこの数十万年の間に6回も行われてきたのです。そのつど、大元の神は地球をリセットして人類を原始の時代から再スタートさせてきたのです。しかし、今回は再スタートはありません。場合によってはすべての人類が抹消されるのです。そのために多くの宇宙人がやってきて、何とか一人でも多くの魂を救おうとしているのです。現在、地球の周りにはおよそ1万の宇宙船が待機しています。いざという時に、我欲が少ない人だけを救い出そうとしているのです。その時は、おそらく巨大隕石が衝突する時となるでしょう。

 

大元の神が巨大隕石を落すかどうかの御決断はまだなされていませんが、可能性はあるのです。これからの2年で人類がどれだけ変われるかによるのです。いつまでも我欲を強く持ち続けている人が多いようであれば、5年後に隕石は落ちることになります。逆に、人思いやり足助合う人が多くなれば、隕石はそれていくでしょう。巨大隕石は現在、海王星の付近を通過中です。NASAではまだ確認されていませんが、2年後には発見されるでしょう。その時には、すでに決まっているのです。この2年間が大きな分かれ道となるのです。

 

現在、宇宙人はおよそ100種類存在していますが、実はさらにこの1万倍は存在しているのです。しかし、地球に関わっているのはこの100種類で、他の宇宙人は別の星の人類と同じような生命体に関わっているのです。アンドロメダ銀河連邦には、地球と同じような星がおよそ1万個あって、それぞれにおよそ100種類の宇宙人関わっているのです。人類よりもはるかに進化した生命体もいれば、原始的な生活をしている生命体もいます。それぞれを進化させて、いずれは大元の神の元に返すように導いているのです。人類が大元の神の元に帰れるのは、おそらくあと10億年はかかることでしょう。ただ、もし、大元の神がここで人類を見捨てるようなことになれば、もう戻ることはなくなるのです。

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