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ガイア通信No11【クジラ】

23年02月24日

クジラは動物の中では最大の生き物ですが、どうしてこれほどまでに大きくなったのか、そしてどうして深海までもぐることができるのか、その謎を解き明かしていきます。クジラの遺伝子は、アンドロメダ銀河のかなり次元の高い宇宙人によって創られたのです。ある意味で地球のすべての生き物をコントロールする役目を持っているのです。

 

クジラにもいろいろな種類がありますが、一番大きなシロナガスクジラは30メートルもあり、マッコウクジラは水深3000メートルまでもぐるとされています。また、北極クジラは200歳まで生きるものもあるとされています。人類よりもはるかに高度な能力を持っているのは、ある特殊な役目を持っているからなのです。その役目とは、すべての生き物の個体数を制御することなのです。つまり、それぞれの生き物の数がある程度一定となるようにコントロールしているのです。どのようにコントロールしているのか、それは一種の超音波によるものなのです。クジラやイルカは頭部から超音波を発信して仲間と会話したり、エサのありかを確認します。レーダーのような働きもしています。クジラの体は大きいので超音波の力も強く、数百キロ先まで届くのです。さらに、海の中だけでなく、陸地に住む生き物にも影響を及ぼすのです。

 

クジラはこの超音波を使って、さまざまな生き物の個体数を確認し、過剰に増えすぎた生き物に対して自滅するような指示を与えるのです。特に、哺乳動物に対してのコントロールがなされているのです。海から数千キロはなれた内陸部の哺乳動物に対しては、さまざまな微生物を介して指示を伝えています。目に見えない微生物が時間をかけてクジラの指示を伝えていくのです。微生物は鳥や昆虫によって移動し、目的の哺乳動物にたどり着くのです。インフルエンザウイルスが渡り鳥によってもたらされるのと同じなのです。逆に、クジラは渡り鳥などによって微生物から、それぞれの哺乳動物の現状を知り、総合的に判断して適正な状態になるように新たな指示を出しているのです。クジラから発信される指示が、それぞれの哺乳動物にたどり着くには、場所にもよりますが、およそ1年かかります。したがって、たえず新たな情報を得るために、クジラは長い距離を移動しているのです。

 

マッコウクジラのように深海で過ごすことが多いクジラは地球のマントルの動きを察知し、それに応じて地震や火山の噴火を予測し、哺乳動物の個体数が現状維持できるように指示を出しているのです。つまり、地震や火山の噴火が起こる地域に住んでいる哺乳動物を避難させるのです。動物は地震などを予知する能力を持っていますが、クジラは一般的な動物の1万倍の予知能力を持っているのです。このような能力を持っているクジラが今、瀕死の状態になっているのです。人間の作り出したプラスチックゴミや、化学物質の汚染によって。クジラの役目が衰退してくると、哺乳動物の生体系がくずれてくるのです。すでにそれは始まっているのです。多くの哺乳動物が絶滅の危機にさらされています。最終的には人類も絶滅してしまうのです。クジラはある意味で地球に生息している生き物の番人でもあるのです。一時期は乱獲によって、その数は激減しましたが、今度はプラスチックゴミや化学物質の汚染によってさらに減ってきているのです。
クジラを創った宇宙人は、大元の神の直属の地位にあって、人類を創った宇宙人の上の次元にあるのです。ある意味で人類よりもクジラの方が次元が高いのです。ではなぜ人類がクジラよりも高い位置にあるのか、人類はクジラとは異なった立場で地球の環境を維持する役目を持っているんpです。クジラは主に、哺乳動物の維持管理をする役目を持っています、人類は、植物や樹木の維持管理をする役目を持っているのです。それぞれの役目があるのですが、人類はその役目を放棄して維持するどころか、自ら破壊しているのです。それだけではなく、多くの生き物の命をうばっているのです

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