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コスモ通信No1【魂と宇宙人】

23年03月29日

今回からスタートする「コスモ通信」では、魂が育った星とそこに住んでいる宇宙人についてお伝えしていきます。魂はシリウスで生まれて基礎的なことを学んだ後、それぞれの特性に応じて別の星に行って、より深く多くのことを学ぶのです。そこでいろいろなことを教えてくれるのが宇宙人なのです。地球にはおよそ100の星から魂はやってきています。

 

魂は、シリウスで大元の神から生まれます。今現在も、多くの魂が生み出されているのです。シリウスではおよそ1億年から5億年かけて基礎的なことを学びます。もちろん、肉体は持っていないので、時間をかけて多くのことを学んでいくのです。学ぶと言っても私たちのように、学校に行って学ぶのではないので、ある意味で好きな時に好きなことだけを学ぶのです。そのため、ある程度のことをすべて学ぶにはかなりの時間を要するのです。その内容は多岐に渡り、宇宙の成り立ちから生命体がどのようにして創られるのか、さらに魂が肉体に宿るとどのようになるのか、また、さらに多くのことを学ぶには、どの星に行けばいいのかも学ぶのです。シリウスはある意味で義務教育の小中学校に相当し、さらに別の星で高校や専門学校、大学に相当する星で学ぶのです。

 

魂はある意味で、好奇心の塊でもあるのです。さまざまなことを学んでいく中で、より専門的なことを学ぶためにそれを教えてくれる星に移動するのです。そこでもやはり1億年から5億年かけて学ぶのです。彼らにとっての1億年は、私たちにとっての10年ぐらいの感覚なのです。魂には時間の感覚はありません。そのため、急いで学ぶことはしないのです。少し学んではさまざまな星に出かけて、他の魂がどんなことを学んでいるのかを見ては参考にしているのです。その魂にとって何が一番ふさわしいことを学ぶべきかを模索するのです。最終的にはその魂自身が決めていくのです。

 

最終的な課題が決まると、それを教えてくれる星に移ってその星にいる宇宙人からいろいろと教えてもらうのです。宇宙人ははるか遠い昔に、同じような過程を経て多くのことを学んだ魂が、今度は教える側になった存在でもあるのです。通常の魂の宇宙人のちがいは、宇宙人はある意味での肉体を持っていて、寿命があるのです。その寿命はおよそ10億年となります。魂か誕生して宇宙人となり、その寿命が終わるまでは、およそ50億年の歳月があるのです。地球が誕生しておよそ46億年と言われていますが、それ以上となるのです。しかし、すべての魂が宇宙人になるわけではありません。およそ1億の魂の一つが宇宙人になるのです。1億分の1の確立なのです。残りの魂の多くは淘汰されていきます。したがって、魂にもよりますが、その寿命はおよそ2億年から10億年となるのです。

 

どうして淘汰されていくのか、魂はいろいろなことを学んで人間のような生命体の肉体に宿ります。そこで学んできたことを実践していくのです。しかし、我欲に取りつかれてしまい、学んできたことが実践されないと、大元の神の力によって消滅させられてしまうのです。その残骸がダークマターなのです。
宇宙に漂う暗黒物質ダークマターは、我欲にまみれた魂の残骸なのです。宇宙が誕生して多くの魂が生み出されてきたのですが、その多くは我欲に取りつかれて宇宙のもくずとなっているのです。そして、それが再び凝縮して闇の存在となり、悪神や邪悪な宇宙人を生み出しているのです。宇宙人も中には邪悪な存在もいるのです。その代表的な存在がオリオンでもあるのです。この宇宙を創造した存在は、それらの存在も含めて見守っているのです。すべては究極の存在の申し子でもあるからです。

 

地球にはおよそ100の星から魂がやってきています。8割がオリオン由来の魂を持っています。1割がプレアデス由来で、残りの1割がおよそ100の星からやってきました。この100の星からやってきた魂を持っている人たちが、オリオン由来の魂を持っている人たちを何とか目覚めさせる役目を果たそうとしているのです。オリオン由来の魂を持っている人たちは、我欲や支配欲、権力欲が強く、はるか昔からいつも争ってきました。それは今も続いているのです。ヨーロッパ、アメリカ、中国、中東、アフリカ、南米、オーストラリア、そして朝鮮半島の人たちの多くはオリオン由来の魂を持っているのです。日本人の6割も。そのため、たえず戦争や内戦、そして暴動はどこかで起こっているのです。

 

残り1割の魂を持っている人たちは、比較的最近地球にやってきました。多くの魂はおよそ1000万年前に地球にやって来て、何度も転生しているのです。その魂にもよりますが、およそ1000回生まれ変わっているのです。その間、魂が育った星に戻ったり、別の星に行って新たなことを学び直して地球に戻ってきたりしているのです。そのため、1000万年の間に1000回ほどの生まれ変わりをしてきたのです。しかし、1割の人たちの魂はおよそ1万年から1000年前に地球にやってきたため、地球での生活様式や常識になれていないのです。そのため、時々奇想天外な言動があったりして、周りから白い目で見られたり、うまく人と付き合うことができなかったりしてきたのです。まさしく、宇宙人的だと言われたりしてきたのです。

 

しかし、このような人たちはそれぞれに特殊な能力を持っているのです。人の心を読んだり、見えないものが見えたり、少し先のことがわかったり、さらには目に見えない存在と交信したりできるのです。これらの人は、なにかと世間からは冷たい仕打ちをされてきましたが、いよいよその人たちの能力を発揮する時がきたのです。時代が大きく変わる時に、その人たちの能力が必要とされるのです。今、私の所には、このような人が日に何人もやってきて、その人の魂が育った星の宇宙人からメッセージを受け取っているのです。何のために地球にやってきたのか、その役目や目的を詳しく受け取っているのです。その多くは何かしらの形で多くの人を支えたり、助けたりすることなのです。中には、その宇宙人からのエネルギーを私を介して受け取り、その宇宙人とのつながりを強くする人もいます。そのような人が日増しに多くやってくるようになっているのです。

 

この通信では、およそ60の星の役目とそこに住んでいる宇宙人の特性をお伝えしていきます。すでにそのような内容の本も出回っていますが、この通信で伝えられる内容は、より詳細で的確なものとなるでしょう。なぜなら、それぞれの星の宇宙人から直接情報を受け取るからです。一つや二つの宇宙人からメッセージを受け取る人はいますが、さすがに60もの宇宙人からメッセージを受け取る人はいないでしょう。宇宙人たちは今、自分たちの教え子たちがちゃんとその役目を果たしてくれるかを、とても心配しているのです。これからの大変化に間に合うようにさせようとエールを送ってくれているのです。

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