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コスモ通信No17【天の川銀河】

23年05月10日

太陽系が属する天の川銀河は、太陽のような自ら光る恒星がおよそ4000億個あると言われています。それぞれの恒星にはいくつもの惑星が衛星としてついているため、星の総数は数兆個となるようです。そして、天の川銀河が10個ほど集まった星の集団をアンドロメダ銀河団と呼んでいます。さらに銀河団が4個集まって小宇宙をなしているのです。

 

そして、小宇宙がいくつも集まって、大宇宙を形成しているのです。現在の天体観測では、小宇宙の中までしか観察できません。別の小宇宙が発見されるのは、数百年先となるでしょう。地球が属するこの小宇宙は今、地球がこれからどのように変化するかを見守っているのです。地球はある意味で、この小宇宙の行く末を良くも悪くも変えていく起爆剤なのです。そして、それがハッキリとする時がきたのです。なぜ、地球なのか、この小宇宙には人類と同じような高等生物が住んでいる星はいくつもあります。中には、人類よりも高度な文明を持っている生命体もいるのです。地球はある意味での実験場なのです。魂が肉体に宿ることで、どのように変化していくかを長い年月をかけて見守っているのです。

 

本来、魂は我欲も感情もないのですが、それではさまざまなことを体験できないため、肉体と言う器に宿ることでいろいろなことを体験するのです。そして、何度も転生してより多くのことを体験するのです。しかし、我欲を強く持ちすぎてしまうと転生が上手く行われなくなってしまうのです。魂はシリウスで誕生して、プレアデスや多くの星でさまざまなことを学んで地球にやってきています。地球の大気圏の外側に、魂が待機する場所があって、そこで肉体に宿るために順番を待っているのです。今現在もおよそ100億の魂が待っているのです。すでに肉体に宿っている魂は何度も転生して、最終的には生まれ育った星に戻っていくのですが、我欲が強いと転生をやめてしまい、我々の住んでいる世界でさまよってしまうのです。時には人に取りついたり、悪魔のような存在になって人を苦しめるのです。

 

大気圏に待機している魂は、早く肉体に宿りたいのですが、転生をくり返さない魂が邪魔をしているのです。つまり、魂が待機している場所が霊界で、霊界の一番下の次元に我欲を強く持った霊がたむろして、人間界と霊界を行き来しているのです。そのため、新たに肉体に宿ろうとしている魂がスムーズに宿ることができないのです。ちなみに、そのような霊たちが居座っている場を幽界と言うのです。しかし、もう幽界は消滅させられました。大元の神がいつまでもたむろしている霊たちを駆逐したのです。一部の霊は上に上りましたが、多くの霊は人間界に降りて来て、波長の合う人に憑依しているのです。波長が合うとは、我欲が強い人の想念が成仏できない魂を引き寄せるのです。そのような魂は実体がないので、自分の思いを人の体を借りて思い残したことをするのです。恨みや怒り、物やお金に対する執着をはらすのです。今まさに、さまざまな殺傷事件や強盗事件、詐欺事件、さらには自死が多いのはそのためなのです。まさに、清算の時がきたのです。我欲に取りつかれた人と、同じような思いを持ったまま死んだ人の魂が合体して、淘汰されていくのです。魂だけの状態では処分できないのです。肉体と合体して初めて、淘汰されるのです。
この二年はまさに激動の年となるでしょう。長年我欲にまみれた魂は成仏できずにさまよい、人に憑依してきました。己の果たすことができなかった欲望を憑依することで果たしてきたのです。しかし、もうそのようなことは許されなくなったのです。そのような魂は、大元の神の力によって抹消されるのです。そして同じような思いを持っている人も。そのスタートがコロナであり、ワクチンなのです。すでにその選別は終わりました。すでに淘汰は始まっています。これからさらに加速していくでしょう。少しでも、他の人を思いやる心を持つようにすれば、淘汰されることはなくなるでしょう。まさにその選別が始まっているのです。

 

このような話は何度もお伝えしてきましが、なかなか実感がわかないため信じてもらえないのが現実です。しかし、確実に亡くなっている人は増えているのです。都心部の葬儀場や火葬場は順番待ちがおびただしく、火葬場は場合によっては1週間待ちも当たり前になっています。これから夏に向けてさらに混雑することになるでしょう。このようなことは日本だけでなく、アメリカやヨーロッパでも同様なことが起こっていて、アメリカの大手葬儀会社は過去最高の売り上げを上げています。ロシアはすでに数万人の人をウクライナ侵攻で亡くしています。中国では真実は伝えられることはありませんが、ゼロコロナ政策で何十万人もの人が亡くなっています。場合によっては、もう一桁多くの人が亡くなっているのかもしれません。アフリカや中東の内戦は激化し、やはり何万にもの人が亡くなっているのです。これからさらに増えていくでしょう。

 

天の川銀河はこの小宇宙を改革させる、大切な役目を担っているのです。そして、地球は天の川銀河を動かす起爆剤的な存在なのです。そして、私たちの魂が地球を良くも悪くも変えてしまうのです。つまり、我欲を強く持ったままの魂が多いと、地球は次元が上昇できなくなるのです。ある意味で地球の足を引っ張ることになるのです。地球は今、天の川銀河の中心とこの小宇宙の中心からとても強いエネルギーを受け取っています。そのことで、次元を上げようとしているのです。次元が上がると、すべての生き物の次元も上がり、調和の取れた状態になるのです。調和が取れると不要な争いはなくなり、すべての生き物が仲良く暮らしていけるのです。まさに聖書に出てくるような楽園となるのです。肉食動物も草食動物も、そして人間も穏やかに暮らすことができるのです。理想郷を作るための実験場が地球であり、天の川銀河なのです。

 

しかし、この壮大な実験も今、風前の灯火にあるのです。これ以上我欲にとらわれている人が少なくならないと、地球の次元上昇は実行されなくなるのです。もしそうなれば、人類はその存在価値は不必要とされることになるのです。せめて、現在80億の人の半分の人が、感謝と謙虚さを実践すれば地球は次元上昇できるのです。しかし、現実的には不可能なので、大元の神の力によって我欲が強い人が淘汰されつつあるのです。それでもまだ十分ではない状態で、これからの1年と半年で大幅に淘汰されていくのです。大元の神は、この壮大な実験を何とか成功させたいと思っていらっしゃるのです。しかし、それを阻止する闇の存在が抵抗しているため、思うようにはかどっていないのです。

 

この難局を打破するために、この大宇宙を御創りになった「究極の存在」が動き出したのです。「大元の神」は天の川銀河が10個ほど集まったアンドロメダ銀河団を御創りになった神で、さらにこの銀河団が4個集まった小宇宙を御創りなったのが「コスモの神」なのです。そしてこの小宇宙が無数に集まった大宇宙を御創りになったのが「究極の存在」なのです。

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