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新世紀通信No12【龍神】

23年10月25日

日本では、昔から龍神が信仰されてきました。さまざまな神も信仰されてきたのですが、龍神はある意味で異質の存在でもあるのです。龍神はある意味での宇宙人でもあるのです。プレアデスの宇宙人は龍のような姿をしているとお伝えしましたが、龍神はこの宇宙人の分身でもあるのです。つまり、次元を落した存在なのです。

 

日本の神々の多くは、元は人として生きていた人の魂が神格化して神になったのですが、龍神はプレアデスの宇宙人がその次元を落した存在なのです。どこがちがうのか、多くの神々には気象を変えたり、地震を起こしたり、火山を噴火させる力はありません。しかし、龍神にはあるのです。さらに、龍神は多くの神々の手足となって動くこともするのです。多くの神は意志はあっても、実際に物を動かしたりすることはできません。そこで、どうしても物を動かしたい時は龍神に頼むのです。雷や大雨、地震や火山の噴火、そして竜巻や台風などは、神の指示によって龍神が引き起こしているのです。ある意味でセットの存在なのです。龍神はさらに、雲や竜巻となってその姿を時々現します。また、悪事を働く人に神罰を下すのです。目に見えない稲妻を落として、心筋梗塞や脳梗塞、さらには大動脈解離を引き起こして死に至らしめるのです。

 

龍神にもいろいろあって、青龍は悪事を働く人をこらしめます。赤龍は地震や火山の噴火によって神の存在を人々に知らしめます。白龍は人々に愛することの大切さを伝えます。そして、黒龍は国レベルの規模で、邪悪なことをする人々をこらしめます。まさに今、黒龍がイスラエルやアラブ諸国をこらしめようとしているのです。ロシアやウクライナ、そしてアメリカやイギリス、フランス、ドイツにイタリヤ、スペインにポルトガル、中国に北朝鮮、さらにはアフリカ諸国にその神罰を下し始めているのです。金龍はこれらの龍神を采配しているのです。金龍は天津神である国之常立の大神の分身でもあるのです。中国では、この金龍を皇帝の守護神として祀ります。手の指が5本なのです。他の龍神は3本指なのです。中国はオリオン系の民族なのですが、はるか昔に日本からやってきたスメラミコトの子弟たちがプレアデスの宇宙人から教わった文明を伝えたことが、引き継がれてきたため、龍神を祀るようになったのです。

 

ヨーロッパでは龍神ではなく、ドラゴンとして昔から恐れられてきました。ヨーロッパの人の多くはオリオン系の人なので、支配欲や権力欲が強く、さらに残虐性も強いため、黒龍が時々こらしめてきたため、ドラゴンとして恐れられてきたのです。龍神は時々人に姿を見せることがあります。神々はその姿を見せることはありませんが、龍神が姿を見せる時は、懸命に人のために何かしらのことをしている人を支える時や、神とつながることができる人にそのことを知らせるために姿を現わすのです。龍神はその姿をいろいろと変えることができて、人の大きさからクジラの大きさまで、変幻自在に変えるのです。龍神は、ある意味でいつも人々を見守っていて、正しいことをする人は助け、悪事を働く人はこらしめるのです。今、多くの龍神が大空を駆け巡っています。時々、その姿を雲で見せているのですが、それぞれの龍神が時代の大変革を神々と共に起こそうとしているのです。
日本列島は龍体と言われています。頭が北海道で、胴体が本州、そして手が房総半島で、足が紀伊半島、そして尾が沖縄なのです。プレアデスの宇宙人が人類を創った時に、日本を拠点として人類を世界に広げていくためのよりどころとするためにこのような形にしたのです。そして、この日本列島こそが金龍の本体であり、国之常立の大神自身でもあるのです。列島自体が神であり龍神なのです。まさに神聖な場でもあるのです。しかし、大陸からやって来たオリオン系の人たちが邪神を祀るようになり、国之常立の大神の神霊は東北の福島に封印されてしまったのです。鬼門は東北を指しますが、邪神を信仰する人たちにとっては、国之常立の大神は厄介な存在であったため、東北の地を忌み嫌ったのです。その名残りが今も残っているのです。しかし、東日本大震災によってその封印は解かれ、国之常立の大神は復活されたのです。そして、あまりにも乱れた日本をご覧になって、なげき悲しみ、一掃を始めたのです。それが大雨による洪水や地震なのです。

 

日本列島にある主要な神社は、龍神の通り道であるレイラインと呼ばれる線で結ばれています。そして、このレイラインからは地球の地殻を安定させるある種の磁力が放出されていて、世界中をめぐっているのです。しかし、このレイラインを分断させる工事があちこちで行われているため、磁力の効果がうすれてしまい、世界各地で大きな地震や火山噴火が生じているのです。リニヤ新幹線や地下鉄の新設、さらには都市部の雨水を一時的に貯水するための地下トンネルなどによって、レイラインはどんどん破壊されているのです。それは、日本列島自体の磁場も弱めることになるのです。これからさらなる地震や火山噴火が起こることになるのです。

 

今、多くの龍神が富士山の噴火口に結集して、その噴火を阻止しているのです。噴火口内で円陣を組んで、噴火を鎮めているのです。龍神と言えども、数千度もある溶岩にいつまでも耐えうることはできないのです。龍神はある意味で日本列島の守護神でもあるのです。しかし、その力にも限界があります。おそらく、防ぎ切れるのは長くて2年、早ければ来年にも富士山は大噴火をするでしょう。そうなれば関東一円は火山灰で埋まり、多くの人が住めなくなります。1707年の宝永大噴火によって関東一円に火山灰が降り積もり、農作物に多大な損害をもたらしました。それに匹敵する噴火が起こることになるでしょう。火山灰によって送電線はショートし、あちこちで停電が発生します。都市機能は麻痺して、多くの人が生活できなくなるでしょう。電気が止まれば、すべてが止まるのです。エレベーター、地下鉄、電車、水道、そして電子機器もすべてストップするのです。それも、場合によっては一カ月以上続くのです。高層マンションに住む人は、餓死することになります。多くの人が都内から脱出していくことになるでしょう。

 

このようなことが、実際に起こる可能性がとても高いのです。さらに、地震も相まって、停電や断水は長引くことになるでしょう。東京はゴーストタウンになっていくのです。そのような状態の中でも、生き残っていく人もいます。それは、これからの時代を担っていく若者たちなのです。どのような逆境の中でも、新しい日本を作っていくことを強く思っているのです。その人たちのことを強く導いていくのも龍神なのです。龍神はおよそ10万体いて、その約6割が日本にいるのです。日本こそがこれからの時代を築いていくリーダーとなるために、龍神がさまざまな形で導いているのです。龍神はプレアデスの宇宙人の分身なのですが、新たな龍神が生み出されています。それは、多くの人々の感謝の想念によって創られていくのです。つまり、日々、「ありがとう」を言っていくと、その言霊で新たな龍神が生み出されていくのです。

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