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新世紀通信

新世紀通信No40【悪魔】

23年12月12日

悪魔が本当に存在するのか、おそらく、映画やテレビの世界でしか存在していないと、多くの人は思っているでしょう。しかし、悪魔やサタン、デーモン、デビル、ルシファーは実在するのです。これらの物をまとめて魔物と呼んでいます。エクソシストとは、悪魔祓いのことで、今でも専門にエクソシストを行う神父がヨーロッパにはいるのです。

 

魔物は、元々は人の霊だったのですが、とても強い憎しみや恨み、怒り、執着を持ったまま亡くなると、成仏できずにいつまでも私たちの世界に居座ってしまうのです。それらの霊が何百年、何千年と長い月日をかけて合体し、凝縮された物が魔物なのです。魔物のエネルギー源は人のネガティブ思い、想念なのです。怒り、恨み、憎しみ、恐れ、嫉妬、不安、そして執着などの思いを強くもたせるために、魔物は人に取りついてさせていくのです。だれでも善の心と悪の心を持っています。悪の心を強く持つようになると、そこに魔物は取りついて悪の心をより強くさせていくのです。まさに、「悪魔のささやき」であり、「魔が差す」のです。多くの殺人事件や凶悪事件を起こす人には、魔物が取りついているのです。また、多くの人をだましたり、洗脳する政治家や宗教家にも魔物が取りついています。

 

このような魔物を操っている存在が、闇の存在なのです。闇の存在は、元々はこの宇宙をお創りになった「究極の存在」が創り出したものなのです。本来、すべては愛に満ちあふれていたのですが、愛だけでは愛の存在が認識できないため、その対極にある悪を生み出したのです。悪があるから愛の尊さを知ることができるのです。逆に、愛の大切さを知るために悪の存在が必要なのです。しかし、悪の存在が強くなりすぎて、愛の存在が消え去ろうとしているのです。そこで、「究極の存在」は闇の存在を消滅させて、一度リセットをすることを御決断されたのです。そして、闇の存在に操られている魔物や、魔物が取りついている人たちもまとめて消滅させることにしたのです。その大掃除がいよいよ始まったのです。ビッグモーター、ジャニーズ、宝塚、そして自民党、さらには世界統一教会、幸福の科学、創価学会などが今まさに崩れ始めているのです。

 

さらに、特殊詐欺や各種の詐欺事件を起こす人たちにも魔物は取りついています。また、暴力事件や殺傷事件、殺人事件も起こす人たちにも。これから加速度的にこれらの人たちは淘汰されていくでしょう。淘汰とは、警察に捕まったり、心筋梗塞や脳梗塞で突然死したり、事故や自然災害に巻き込まれたり、さらにはガンなどが急速に悪化していくのです。すでにそのことが現実化し始めているのです。タレントや芸能人、歌手や有名人が最近亡くなることが多くなってきました。このような人たちはニュースなどで公に知ることができますが、一般の人は広く知ることはできません。しかし、確実に最近は亡くなる人が増えているのです。年が明ければ、一気に増えていくことになります。特に高齢の死亡が多くなるでしょう。コロナワクチンの副作用がいよいよ炸裂するようになるのです。脳梗塞、心筋梗塞、大動脈解離、そして肺炎やガンなどで亡くなるのです。火葬場の処理能力を大きく上回るため、長期間遺体を保管することになるでしょう。葬儀場も同じです。どこもいっぱいとなるでしょう。

 

魔物が取りつく人には二通りあって、悪の心を強く持つことで自ら引き寄せて取りつく場合と、前世や先祖の因縁で取りつく人がいます。前世が霊能者や霊媒師などで、人のために邪気や霊を取り払ったり、浄化している時に、その取りついていた物が自分に取りついて死んでしまい、それが取りついたまま転生することがあるのです。また、先祖が多くの人を殺したり、苦しめたりするとその人たちの霊が怨霊となって、子孫にさまざまな禍をもたらすのです。その時に魔物がつくようにさせられることがあるのです。このような人は、ある意味での被害者なので救済する必要があります。私が取り組んでいる課題の一つでもあるのです。

 

映画に出てくる、悪魔に取りつかれた人からそれを追い出すことをすることをエクソシスト、悪魔祓いと言います。映画では、神父が聖水をかけたり、聖書を読み上げて何とか悪魔を追い出そうとしますが、なかなかできなくて神父に取りついたり、殺されてしまうことがあります。その多くは実際にあることなのです。カトリックでは、今でもエクソシストを正式に行う神父がいて、専門的なことを学び、試験に合格した人だけができることになっているのです。そして、エクソシストの依頼があると、出向いて懸命に悪魔を追い出すのです。このようなことはカトリックだけでなく、日本では陰陽師や密教でも行われてきました。しかし、現在では表立って行われることはなくなりましたが、実際には今でも行われているのです。私もその一人なのです。

 

今まで多くの魔物や邪気に取りつかれた人を浄化してきましたが、何度浄化してもまたすぐ取りついてしまう人がいて、正直な所、手を焼いてきました。すでにお伝えしたように、魔物や邪気を操っている闇の存在が強力なため、私の力では対応できなかったのです。しかし、やっと闇の存在を生み出した「究極の存在」がその御力で闇の存在を消滅させるようになったのです。この時を首を長くして待っていたのです。すでに2年前からこの時が来ることを知らされていたのですが、時期が多少ずれたりして、邪気や魔物で苦しんでいる人たちにもう少しの我慢だからと言い続けていることに限界を感じていたのです。やっと、苦しみから解放される時が来たことを伝えることができるようになりました。何十年と苦しんできた人たちがやっと救われるのです。

私のところに助けを求めてくる人の多くは、とても大きな役目を持っている人が多く、そのためその役目が果たせないように闇の存在がさまざまな形で邪魔をするのです。邪気や魔物が取りつくようにさせたり、身近な人に魔物や邪気を取りつかせて邪魔をするのです。さまざまな形でその人を叩きのめすようにさせるのです。そのことで、命を亡くす方もいました。何とかしなければと私も懸命に対応してきたのですが、力及ばず、己の力のなさに打ちひしがれることもありました。やっと、「究極の存在」が動き出したことで、これから一気に攻勢にでることができるでしょう。一人でも多くの人が、その人の魂の役目を果たすことができるようにしてもらうために、私も日々バックアップをしています。

 

魔物や邪気が取りついた人の多くは、我欲が強い人なのです。自分のことばかり考え、時には人の足を引っ張り、人を陥れたり、だましたりする人に取りつくのです。おそらく、日本人の半分ぐらいの人には取りついています。そのような人はこれから淘汰されていくのです。もし、淘汰されることがいやなのであれば、日々、感謝と謙虚さを実践していくしかないのです。もう時間はありません。「究極の存在」の大ナタはすでに振り落とされているのです。だれも避けることはできません。唯一、感謝と謙虚さを実践している人だけが、大ナタからまのがれるのです。そのことをしっかりと認識してください。

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