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夜明け通信

夜明け通信No2【神仏】

24年04月01日

多くの神仏が今、動き出しています。世の中を大きく変えるために、神仏がその御力を大いに発揮され始めているのです。特に仏教系の神である不動明王や孔雀明王などの多くの明王や、毘沙門天や大黒天などの天部の神、そして蔵王権現や阿修羅などの神々が一斉に動き出しているのです。

 

これらの神の多くは、ヒンズー教の神々だったのですが、仏教と融合して如来や菩薩を邪気や魔物から守る神として崇められるようになりました。如来や菩薩が慈悲の心を広めて行こうとすると、邪気や魔物が邪魔してくるため、これらの神がその邪魔を打ち砕いていくのです。そのため、これらの神は剣や槍、さらには弓などの武器を持ち、鎧をまとってとてもけわしいお顔をしているのです。邪悪な物は許さんことを現わしているのです。邪気とは、人のマイナスな想念が作り出したもので、いわゆる動物霊は人の激しい感情からできているのです。怒りは龍、龍神ではなく火を吐くドラゴンなのです。不安や恐れはキツネ、頑固さはタヌキ、嫉妬はヘビなのです。本当のキツネやタヌキの霊ではなく、性質が似ているからそう言われているのです。そしてもう一つが妖怪で、人のお金や物に対する執着の念からできているのです。お金に対する強い執着心が金の亡者と言う妖怪となり、何でも欲しがる執着心が餓鬼という妖怪になるのです。ギャンブルやゲームに依存させる妖怪や性に狂わせる淫乱の妖怪もいるのです。

 

魔物はいわゆる悪魔、サタン、デビル、デーモン、ルシファ=のことで、元は人の魂で死ぬ間際まで人を強く恨んだり、強い怒りをもったまま死んでしまうと、成仏することができなくていつまでも私たちの世界でさ迷ってしまうのです。それらが何千年、何万年もかけて合体したのが魔物なのです。魔物はネガティブ思いをしている人に取りついて、その思いをさらに増強させていくのです。怒りや恨み、恐れや不安の思いが魔物の最大のエネルギー源となるためです。多くの戦争は魔物によって引き起こされているのです。魔物はとても強力で、先ほどの神々も手を焼いてきたのです。しかし、この魔物が多くの人を洗脳して、世界を闇に替えようとその勢力を拡大してきたため、もうこれ以上のさばらせておくわけにはいかなくなり、大元の神が魔物や邪気を一掃することになったのです。

 

昨年の12月22日を持って、大元の神の一掃が始まったのですが、この3月20日で大元の神の力が最大限に発揮されるようになりました。その御力を先ほどの神々が受け取って、やっと魔物や邪気を根絶できるようになったのです。魔物や邪気が取りついている人もいっしょに消滅させられていくのです。ただ、先祖や前世、土地の因果によって取りついている人は、やっと解放されるのです。さらに、神仏の手足となって、神仏の御役目を代行して果たそうとしている人にも邪気や魔物が取りついていることが多いのです。まさに、その御役目を邪魔されているのです。その人たちも解放されて、やっとその御役目を本格的に果たすことができるようになるのです。まさに、大浄化が始まるのです。邪気や魔物が取りついている人は、これからどんどん亡くなっていくでしょう。
邪気や魔物を打ち砕く神は多くいますが、中でも14の神がその力が強く、その神の御力を結集することで強力な魔物や邪気を消滅させることができるようになったのです。その神は、不動明王(フドウミョウオウ)、降三世明王(コウザンゼミョウオウ)、軍荼利明王(グンダリミョウオウ)、大威徳明王(ダイイトクミョウオウ)、金剛夜叉明王(コンゴウヤシャミョウオウ)、烏枢沙摩明王(ウスサマミョウオウ)、孔雀明王(クジャクミョウオウ)、毘沙門天(ビシャモンテン)、摩利支天(マリシテン)、韋駄天(イダテン)、焔摩天(エンマテン)、荼枳尼天(ダキニテン)、蔵王権現(ザオウゴンゲン)、阿修羅(アシュラ)なのです。これらの神の力をさらにパワーアップさせるのが、伊邪那岐の神の元となった上古21代の天皇(スメラミコト)であるイザナギスメラミコトが御創りになった神代文字であるモモキ文字で書いた「イノリ」と言う文字なのです。これらを合体させることで、すべての邪気と魔物は消滅させることができるのです。ちなみに、これらの神の御力を紙に封印したお札を一枚千円でお分けしています。

 

今、日本を始め、世界中で地震や火山噴火が頻発しています。やはり、大元の神の御力を受けて、多くの龍神が活発に動き始めているのです。地震を引き起こすのは黒龍や赤龍で、洪水や大雨を引き起こすのは青龍なのです。これらの龍神が、人類によって汚染された地球を浄化し始めているのです。さらに、我欲にまみれた人々を一掃し始めているのです。これからさらに頻繁に発生していくでしょう。現在、カナダの西海岸沖で1日に2000回以上の海底地震が発生しています。このあたりではおよそ300年前に震度9の巨大地震が発生していて、その時に発生した津波が日本にもやって来て、最大6メートあったと記録に残されているのです。さまざまな研究で、このあたりでは250年から300年に1回の割合で、震度9クラスの地震が発生しているのです。いよいよその時が来たようです。

 

そして、多くの神仏が人とつながろうとしています。神仏は意志はあっても実体がありません。それぞれの御役目を果たすためには、手足となって動いてくれる人とつながる必要があるのです。神仏とつながる人は、日頃から感謝と謙虚さを実践し、いつも人のために何かしらのことをしている人なのです。そのような人は、いつも邪気や魔物に苦しめられてきているのです。しかし、先ほどの14の神がその人たちを守ってくれるようになったのです。そのことで、その人たちは神仏とつながりやすくなるのです。一人でも多くの人が神仏とつながるようにさせるのが、私の役目でもあるのです。

 

新しい時代を築いていくためには、古い体制や概念を一度リセットしなければなりません。明治維新、先の大戦後、価値観や考え方は180度変わりました。今はまさにそれ以上の変革を必要とされているのです。そのためには、ある種のショック療法が必要なのです。多くの人の命を犠牲にしないと変革はしないのです。それがまさに始まっているのです。自然災害やコロナワクチンによる副作用、そして経済の崩壊によって多くの人が飢えに苦しむことになります。それぞれがまとめてやってくるのです。もう目の前に来ていることをしっかりと認識してください。桜の花が散って、5月の連休に入るまでには、それぞれの変革がやってくることでしょう。

 

神仏は、神社仏閣にはおいでにありません。日々、感謝と謙虚さを実践している人のそばにおいでになるのです。そのことをしっかりと認識するようにしてください。神社仏閣にご利益ばかりを求めて行くと、邪気や魔物に取りつかれることになります。我欲がこれらの物を引き寄せるのです。

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