この通信は、これからの医療の元となる波動について、さまざまな角度からなるべくわかりやすくお伝えしていきます。しかし、とても難解なことをわかりやすくお伝えすることは限界があるので、ご理解できない所は飛ばしてお読みください。波動とは、すべての元であり、エネルギーであり、意志でもあるのです。宇宙はすべて波動でできているのです。
私たちの体は、多くの細胞からできています。そしてこの細胞はさまざまな原子からできています。原子は原子核と電子からできていて、原子核はさらに陽子と中性子からできています。これらはさらに小さな素粒子からできていて、この素粒子なるものが波動からできているのです。波動とは、一種のエネルギーであり、意志でもあるのです。エネルギーは物質ではないため、形として存在しませんが、その活動を低下させると形となって現れてくるのです。扇風機を高速で回転させると、羽根はみえません。しかし、超低速にすると羽根が見えてくるのと同じなのです。したがって、エネルギーはいつも形を見せたり消したりしているのです。
物質として存在している時の素粒子は、ある意味で氷のような存在で、強い衝撃や熱が加わると溶けて水のようになってしまうのです。水の中にいると、水を物質としてとらえることはしにくいのです。つまり、水はある意味で素粒子のようなもので、固体、液体、気体に変化します。素粒子も同じようにエネルギーとして存在すると目には見えませんが、その振動が低くなると物体として目に見えるようになってくるのです。振動とは、すべての物質はいつも振動していて、エネルギーを強く受けるとその振動が大きくなり、逆にエネルギーが弱くなると振動は小さくなるのです。水がまさにその現象をみごとに現しているのです。
波動とはこの振動のことで、一定のリズムで揺れるエネルギー体なのです。電気もエネルギーの一種ですが、見ることはできません。音も一種のエネルギーですが、見ることはできません。電波も同じです。しかし、波動は目に見える唯一のエネルギー体なのです。つまり、すべての物質は波動でできているのです。一定のリズムを保ちながら、そのリズムが遅くなると物質となり、早くなると目に見えなくなるのです。そのリズムは無限大に合って、それぞれの物質が固有のリズムを持っているのです。このリズムを周波数と呼んでいます。すべての生物はそれぞれ固有の周波数を持っていて、さらにそれぞれの臓器や器官も固有の周波数を持っています。さらに、一つ一つの細胞も固有の周波数を持っているのです。さまざまな病気は、何らかの原因でこの固有の周波数が乱れたために生じるのです。
このような考え方が、量子物理学の分野でかなり解明されてきました。病気を根本的に治すには、周波数が乱れた細胞や臓器を元の周波数に戻してやるとことで可能になると確信が得られるようになってきたのです。すでに、そのような機器がいくつも開発されて、その実績を現わしているのです。しかし、正常な周波数を見つけ出すことが至難の業で、今もその研究開発が繰り広げられているのです。おそらく、あと１０年もすれば、多くの病気が周波数を整えることで根本的に治すことができるようになるでしょう。
周波数を正常に戻すための方法はいろいろありますが、正常な周波数のエネルギーを照射することが一番効果的なのです。ラジオやテレビはそれぞれの周波数をキャッチして音声や映像に変換しています。それと同じように、正常な周波数を出す機器を作り出すことが大きな課題となるのです。つまり、ラジオ局はそれぞれの周波数が決まっていて、その周波数をキャッチできるようにラジオは作られています。治療に使われる機器はその逆で、臓器や器官の正常な周波数を出すように作られていて、異常になっている機器や器官に、正常な周波数の電磁波を照射するのです。一定量の電磁波を照射すると、その臓器や器官の周波数は正常な周波数に戻ることで病気は治っていくのです。
そのためには、臓器や器官の正常な周波数を知ることと、異常になっている臓器や器官を見つけ出す方法が必要になってくるのです。さまざまな研究によって、臓器や器官ごとの正常な周波数はわかってきました。さらに、異常になっている臓器や器官を見つけ出す方法もある程度確立されてきました。しかし、どのくらいの強さで、どのくらいの期間、正常な周波数の電磁波を照射すればよいのかが、大きな課題となってきました。５０年以上の歳月をかけて、その方法が確立されてきたのです。そのことで、大方の病気や症状には対応できるようになってきたのです。ここに来て、この機器の開発は一気に進み、大幅な改善がなされてきたのです。しかし、この機器が世に出ることによって、既存の医療は不要になってしまう恐れが生じてきたため、にわかにこの機器を闇に葬り去ろうとする力が働くようになったのです。
この機器の開発者たちはさまざまな妨害を受け、脅迫されたり、命を奪われたり、さらには無実の罪を着せられて刑務所に入れられたりしたのです。その結果、この機器はお蔵入りしてしまったのです。しかし、この機器の研究にたずさわっていた人たちが、命がけでこの機器を復活させて、やっと日の目を見るようになってきたのです。もちろん、まだ公にはされていませんが、少しずつこの機器が普及し始めているのです。実は、この機器の初期のタイプの物を忠実に再現して作っている会社が、日本の岐阜にあるのです。他にも初期タイプを再現して作っている会社は何件かあるのですが、おそらく岐阜の会社が作っている機器が、一番初期タイプに近いものだと思われます。
この機器がこれから普及していくためには、より多くの人が波動や生命の根源に対しての理解を深めていかなければならないのです。そして、病気を引き起こす原因は何なのかも、しっかりと理解しなければならないのです。いくらこの機器がすばらしくても、病気を引き起こす原因をしっかりと認識して改善しなければ、病気は再発してしまうからです。病気を引き起こす原因の一つは、やはりストレスなのです。ストレスにもいろいろありますが、人間関係や生き方、さらには我欲から生じるのです。そのことをしっかりと認識して、生き方や考え方を変えていかないと、ストレスは小さくなっていかないのです。そしてもう一つは、食の乱れによるものなのです。食品添加物や農薬に化学肥料、抗生物質や水道水の汚染など、体にさまざまな有害物質を取り入れることが、病気を生み出す大きな原因となっているのです。いかに、食を改善していくかも大きな課題となるのです。他にもいろいろありますが、これらの病気の原因を改善することと併用して、臓器や器官の周波数を正常化することが、これからの真の医療となっていくのです。この通信では、主に生命の起源と、波動と肉体、幽体、霊体の関係について詳しくお伝えしていきます。これらのことを十分に知った上でないと、いくら周波数を整える治療をしても、十分にその効果は得られないのです。
