日本の神には宇宙人の分身がなった神も多くいます。通常の神は、人の魂が神格化したのですが、国之常立の大神のように宇宙人の分身として、さまざまな御役目を果たしているのです。特に、いろいろな生き物を創り出したり、それらを育て育むことをしているのです。通常の神よりも次元の高い御役目を果たしているのです。
【綿津見神:ワタツミノカミ】
この神は、魚座の宇宙人の分身で、海の生き物の生態系のバランスを整えています。すべての生き物は、アンドロメダ銀河の中心からやってきたウイルスによって創られているのですが、ある程度の大きさになるとそれぞれに応じた神が、細部を創り上げていくのです。海の生き物は別の神が創り上げたのですが、そのバランスを整える役目をこの神が果たしているのです。ある意味で、海の生き物の管理者でもあるのです。今、この神は人類に警鐘を鳴らしています。海を汚染し、多くの海の生き物を絶滅させようとしているため、この神は大いに憤慨されているのです。この神は人類よりも海の生き物の方が大切なのです。人類の愚行を止めるために、海流を変えることで異常気象を引き起こしているのです。異常高温や大雨、さらにはハリケーンや台風を引き起こしているのです。さらに、海流を変えることで漁業に打撃を与えて、気づくようにさせているのです。しかし、人類は一向に海洋汚染をやめようとはしません。いよいよこの神もさらなる人類への警鐘を鳴らすことになるでしょう。津波やハリケーンによって多くの人の命を奪うこともやりかねないのです。
【天尾羽張神:アメノオハバリノカミ】
この神は、水瓶座の宇宙人の分身で、時代の変化をうながす神なのです。この神は尾と羽根を張る神、つまり鳥のように自由に空を舞うようにさせるのです。自由に空を舞うとは何ものにも縛られることなく、自由な発想を持つようにさせて人を成長させるのです。つまり、固定概念や常識を打ち破ることで新しいことを作り上げていく人を導く神なのです。いつの時代もそれまでの価値観を打ち破る人が新しい時代を作ってきました。そのことで人は成長してきたのです。新たなことにチャレンジする人を応援する神なのです。ちなみにこの神はおよそ70年に1度大きく動かれます。そのことで時代が大きく変わるのです。最近では明治維新、太平洋戦争終結などがあります。そして次がちょうど今なのです。
【天日鷲神:アメノヒワシノカミ】
この神は、酉の市の神として崇められています。たしかに鳥である鷲の字が御名前に入っているためと思ってしまうのですが、この神の本当の御役目は鷲が大空を天高く舞うようにさせる神なのです。この神はケンタウルス座の宇宙人の分身で、人々に勇気と元気を与えてくれる神なのです。この神が一番御活躍される時に、さまざまな革命や維新が起こるのです。ある意味でこの神は革命児とも言えるのです。今、時代が大きく変わろうとしています。この神に導かれた人たちが新しい時代を作るために、まずは今までの常識や固定概念をぶち壊していくことになります。
【天之御中主の大神:アメノミナカヌシノオオカミ】
この神は、アンドロメダ銀河の宇宙人の分身で、地球の生き物のすべての秩序を創り守る神なのです。人類はこの神の代行者として誕生したのですが、現実は真逆で、自然を破壊し、多くの生き物を絶滅に追いやっています。1つの生き物が絶えると、およそ100の生き物がその影響を受けてしまいます。しかし、その影響を少なくするために他の生き物が補っているのです。ただ、あまりにも絶えていく生き物が多いため、秩序が十分に保たれなくなってきたのです。この神はこれ以上、人類が自然を破壊して、多くの生き物が絶えていくことをお許しにならなくなったのです。そこで新型コロナを流行させて、人々の経済活動をストップさせたのです。そのことで一時的に空気は澄み渡り、川はきれいになったのです。しかし、熱さ喉元を過ぎればなんとやらで、また元の状態に戻ってしまっているのです。この神はさらなる伝染病によって、人類の愚行を止めようとしています。それはまじかに迫っているのです。
【天之常立の大神:アメノトコタチノオオカミ】
この神も、アンドロメダ銀河の宇宙人の分身で、人類が生きていく上で必要な木の実や作物などを多く実らせる神なのです。そして、人が人として正しい道を歩むように導く神でもあるのです。この神は人類が誕生する時にも深くかかわってきたのですが、何度も我欲と執着にとらわれて自滅していく姿を見てきて、心を深く痛めてきたのです。もうこれ以上人類の愚行を見るのは忍びないとも思われているのです。この神はすでに地球から去ろうとも考えておられます。もしこの神がいなくなれば大地は不毛となり、作物は育たなくなります。必然的に人々は飢えに苦しむことになるのです。この神はそのことをわかった上で、地球から去ろうと考えているのです。この神を引き留めるには人類が感謝と謙虚さを実践し、自然と調和していく生き方をするしかないのです。もう時間はありません。
【天照大日大神:アマテラスオオヒオオカミ】
この神は天照大御神ではありません。さらにその上の次元の神なのです。この神はさまざまな神を御創りになってきました。ヤハエ、メシア、アーラ、キリスト、釈迦など、多くの神を派遣して人々を正しい道に進むようにさせてきたのです。しかし、時がたつにつれてこれらの神が伝えてきたことを時の権力者が利用して、人々を支配するようになってきたのです。現在の多くの宗教は、一部の人たちが多くの人たちを支配するためにあるのです。そのことをこの神は大いに憂いているのです。これ以上新たな神を送り込んでも無駄であると思われるようになったので、究極の神の分身を送り込んできたのです。それが新型コロナウイルスなのです。
釈迦入滅後、56億7千万年後に弥勒菩薩が救世主として再来すると言われてきました。これは年数ではなく、人の数なのです。世界人口がおよそ60億人を超えると弥勒菩薩が再来するということなのです。ミロクを弥勒菩薩と思っている人がほとんどなのですが、実はミロクは369、これを神式に書き換えると567となり、コロナとなるのです。ある意味での隠語なのです。このコロナは、すべてを創り出した究極の存在の分身でもあるのです。しかし、新型コロナは実は、本当のコロナではないのです。真のコロナはこれから登場するのです。ある意味で今回のコロナは序の口でもあるのです。真のコロナが発現するのは、もうすぐとなるのです。ただ、前回のコロナのように、すべての人が感染するわけではありません。我欲や執着が強い人だけに感染するのです。感染するとまず助かることはないでしょう。ワクチンも無効となります。そのことをしっかりと認識しなければなりません。先回のコロナはあくまでも試験的なものだったのです。