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みらい通信

2021年11月のみらい通信 1年後6

19年10月31日

2022年頃はどうなっているのかを伝えています。今は2019年の10月30日です。1年後とはこの通信が発送されるのが、2021年の11月だからです。ただ、少しでも多くの人に先のことを知ってもらうことで、これからの大きな変革の時代を乗り越えてもらいたいのです。しっかりとした心を持っていないと流されてしまうからです。

 

 

2022年頃になると人はとても不安定になってきます。心も体も。十分な食べ物がないことと、国の保障制度が低下してきて生活の基盤が不安定になっていることが重なるからです。安定した収入がない人も増え、ますます生活は困窮していきます。中には自殺をする人もいて、とても苦しい状態となるでしょう。そういう時こそ人と助け合うことが必要になってくるのです。しばらく顔を見ない人や連絡をしていない人に声をかけて下さい。メールでも手紙でもよいのです。ちょっとしたことで自殺を思いとどまるかもしれません。また近所であれば、時々声をかけてあげるのもよいでしょう。少しのことでも大きな励みになるのです。

 

 

この頃になると国もその力を失いつつあり、政府の言うことを聞かなくなっていくでしょう。また、いろいろな政党が乱立して政治は混乱するでしょう。そのためますます国としての力は低下し、しっかりとした行政ができなくなるでしょう。特に各種の社会保障が遅れがちになり、ますます生活困窮者が増えていくでしょう。その中で本当に国民のためにと思う人たちが、新しい政治を模索していきます。

おそらく2025年頃には今の与党と政権を交代するでしょう。新しい政権は地方分権を推し進めていくことになります。そしてさまざまな税制の改革や官僚体制の解体、さらにアメリカとの関係を見直すでしょう。この頃からやっとアメリカから独立できるようになるのです。さらにはお隣の国との関係も。お隣の国は、国としての成り立ちができなくなるからです。

 

 

2022年頃から急速に世の中が変わり始めます。それだけこの秋からの変動が大きいのです。世界的な異常気象は大きくなっていくでしょう。人々はとても大変な思いをするはずです。そして、今までためていた不満や欲望を一気に表に出してくるでしょう。ある意味でこの異常気象によって、人の心にたまっている膿がすべてだされるのです。

膿が多いほど出す時に苦しむでしょう。逆に苦しむことで出すのです。異常気象によって膿が出されるのです。しかしその膿がしっかり出せないと、場合によっては死ぬことになります。いつまでも我欲にしがみついていると、神は容赦ありません。まさしく神の選別なのです。そのことをしっかりと認識して下さい。

 

 

神の選別とは、我欲を捨て去ることができるかどうかです。我欲とは、自分のことだけを考えてしまうことです。人に対する思いやりをどこまで持てるかが、大きな課題となるでしょう。人である以上、すべて人のために生きることはできません。しかし、少しでも人のために何かをすることはできるはずです。何ができるのかを今からしっかり考えるようにして下さい。

 

 

2022年にどうしてこれほどまでにこだわるのか。それは、人の心がとてもすさむようになっているからです。景気も悪くなり、生活も苦しくなってくると人の心はすさんできます。しかし、戦後の何もない時はたとえ貧しくても多くの人が希望を持って懸命に生きていました。食べ物を分け合ったり、みんなで楽しく助け合って生きていました。どうしてなのか、それはすべてを失ったからです。

戦争ですべてを失ったので、何も気にすることがなかったのです。変な見栄や意地もなく、ただ生きるためにひたすらだったのです。人はすべてを失って初めて、本当に大切な物を知るのです。それは人の温かい心なのです。今、多くの人がそれを忘れています。それを思い出させるための自然災害でもあるのです。

 

 

おそらくこの頃になると、多くの伝染病が流行することになります。はしかや風疹、そしてインフルエンザや結核など。すぐ死に直結するわけではありませんが、多くの人が高熱やセキで苦しむことになります。どうしてそんなことがわかるのかというと、すでに何年も前から言われていることですが、抗生剤の使い過ぎで耐性菌が多く発生し、いずれは爆発的な流行が起こると言われてきました。

すでにその兆候はでていますが、2019年の秋から2022年頃までに大流行すると思われます。特にインフルエンザが100年前のスペイン風邪のように、世界的に大流行となる可能性が高いのです。地震と同じように。いつあってもおかしくないと思って下さい。ただ、100年前とは生活環境や医療体制は大きく変わっているので、多くの人が亡くなることはありませんが、社会的にも大きな混乱を招くことになるでしょう。特に学校や施設、そして病院などは対応に追われるでしょう。

 

 

そしてさらに加わってくるのが、国同士の紛争です。すでに小競り合いが絶えない中東はより一層激化し、多くの人が亡くなるでしょう。そのため石油の輸出にも支障が出てきます。施設が破壊されたり、タンカーが襲撃されるからです。おそらく今の10分の1程度しか輸入できなくなるでしょう。当然ながら、すべての石油製品は値上がるのです。ガソリンも。車の使用が減ってくるでしょう。

すべての物流に影響が出てきます。石油の代替えがある程度供給されるには、5年から10年はかかるでしょう、代替えになるのは木材や海藻類となるでしょう。日本に豊富にあるからです。その技術が確立されて量産されるために、5年から10年かかるのです。

 

 

さらに20年後ぐらいには、麻が石油の代替えとしての主流になるでしょう。麻は昔から日本でも栽培されて、衣類や油、薬、さらには日用品に使われてきました。しかし戦後、アメリカの圧力で大麻取締法の中に入れられてしまい、特別な場合以外は栽培ができないのです。麻と大麻はまったく異なるもので、麻には大麻のような薬効はないのです。

なぜアメリカが麻を取り締まるようになったのか、それは日本に石油を買わせるためです。小麦と同じです。麻は生育が早く荒れた土地でも育ちます。寒冷や暑さにも強いのです。そして石油と同じようにさまざまな物の原料となりえるのです。20年後にはおそらくだれもが麻を栽培できるようになるでしょう。

 

 

麻は神社のしめ縄や神主の衣装、そして天皇のさまざまな儀式の時に着用する衣装にも使われています。先の天皇の即位の礼にも使われていました。それだけ日本では古くから神聖なものとして使われてきたのです。なぜなら麻ははるか昔、遠い星からやって来た宇宙人によって人類に与えられた宝物だからです。簡単に栽培ができて、衣類や薬、食料などさまざまな物に使えたからです。

そして麻でできた服を着ると人の体を浄化し、さらには心や魂も浄化するからです。おそらく、これから少しずつ麻の衣類が普及していくでしょう。

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