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新時代通信No174【地球の成り立ち10】

21年12月27日

この通信は「地球の成り立ち」をお伝えします。地球が誕生してさまざまなものが出来ていく過程で、ウランやプルトニウムが必要であったことをお伝えしました。これらのものを人類は掘り出して、原子力発電や核爆弾に使っていることを大元の神はとても憂いています。人類が触れてはいけないものなのです。

 

ウランやプルトニウムはその性質上核分裂が早く、分裂時に生じるエネルギーが莫大で他の物質の原子核を変化させてしまうのです。そのことで新たな原子が誕生するのです。それはまさに神のなせる業でもあるのです。通常、新たな原子が誕生することはありません。つまり、原子は基本的には数十個しかないのですが、必要に応じて新たに作られるのです。アンドロメダ銀河から放出された水には原子を創る情報も含まれていて、たどり着いた惑星で必要に応じて新しい原子を作り出すのです。水はあくまでも設計図なので、実際に作り出すのはやはりウイルスなのです。ウイルスがすでにある物質を使って、新たな原子を作り出すのです。その時に必要な莫大なエネルギーをウランやプルトニウムから得るのです。ウランやプルトニウムは基本的にはどの惑星にも存在していて、新たな原子を作るための起爆剤として働くのです。

 

ウランやプルトニウムは、アンドロメダ銀河の中心で創られます。そしてそれはやはり隕石によって運ばれて、それぞれの惑星に届けられるのです。現在もそれは続いていて、時々落下する隕石には微量ながらも含まれているのです。しかし、大気圏に突入する時に高熱によって爆発してしまうのです。最近、火球がよく見られます。これは、隕石に含まれているウランやプルトニウムが爆発して生じるものなのです。今、多くの隕石が地球に向かっています。まだ小さなものばかりなので何ら問題はないのですが、すでにお伝えしているように巨大な隕石が地球に向かっているのです。その流れに乗って多くの隕石が地球に進んでいるのです。これからますます火球を見ることが多くなるでしょう。中には燃え尽きることなく落下してくるものもあるので、それなりの被害を受けることとなります。また、隕石が人工衛星や宇宙ステーションに衝突することも起こります。すでにその兆候が出てきています。いずれは宇宙ステーションも隕石が衝突して、落下してくるかもしれません。

 

隕石はアンドロメダ銀河の中心で創られています。大小さまざまで、さらに含まれている物質やウイルスの種類も千差万別です。そして巨大な隕石が創られる時は、大元の神が宇宙人に直接指示を与えて創らせます。今、地球に向かっている隕石もそうで、直径10キロメートル以上もあるので簡単に軌道修正はできないのです。あと2年以内に多くの人の意識が変わらないと、もう軌道を変えることはできません。その軌道を変えるのは宇宙人の役目なのです。どのようにして変えるのか、それは映画にもなったことがあるのですが、隕石に爆薬を埋めて爆発させて隕石を破壊させるのです。おそらく粉々にすることはできないため、いくつかに分割させることになります。場合によってはその中の一部が地球に衝突するかもしれません。たとえ衝突しても、その影響は少なくてすむでしょう。当初の大きさのままで衝突したら、壊滅的な被害を受けることになります。噴煙によって数年間は太陽の日が当たらなくなり、多くの植物は絶滅するでしょう。

 

隕石はいずれにしてもやってきます。それが大きいか小さいかは、私たちにかかっているのです。そのことをしっかりと認識しなければなりません。大元の神はすでに決断されているのです。変えることはありません。ただ、隕石の軌道を変えるもう一つの方法があります。それは人類の愛の力です。多くの人が人を思いやり、助け合う心を持つようになると、その思いが隕石の軌道を変えるのです。そのこともしっかりと認識してください。

 

地球は隕石が落下してくることをわかっています。そのためいざという時のために備えているのです。たとえば、大雨によって洪水を起こしてさまざまな植物の種を地中に埋めているのです。数年間地中に埋もれていても発芽できるように、十分な水分が補給できる状態にしているのです。洪水によって流された種は、それまでとはちがった環境にたどり着き、発芽する時期をしっかりと待っているのです。それまでの環境ではない所で新たに誕生することで、新しい生態系を作っていくのです。昆虫の卵も同じです。さらに、それをエサとする動物も移動していきます。バッタの大群が大移動しているのもそのためです。多くの生き物が隕石の落下に備え始めているのです。それをわかっていないのは人類だけなのです。

 

多くの生き物が生き残るために移動を始めています。近頃中国でゾウの群れが何百キロも移動して話題になりました。彼らも本能で感じ取って、安全な場所を求めて移動したのです。しかし、その場所がわからず、迷走して元の場所に戻ったのです。さらに、日本でも最近はクマやイノシシ、サルやシカが住宅地に現れるようになりました。エサを求めてやってきたと言われていますが、実は安全な場所を求めて迷い込んでいるのです。これからますます多くなっていくでしょう。渡り鳥の飛来も最近変わってきました。例年とは異なるコースを飛んだり、休憩地を変えたり、さらには移動をやめて定住したりと、さまざまな変化が現れています。最近では、タンチョウヅルが移動しなくなって、定住するようになったことが話題となりました。野生の動物たちはこれから何が起こるのかを漠然とですが、感じているのです。そしてそれに対応するために、今までとは異なった行動を起こしているのです。

 

人間もある意味で今までとは異なった行動を起こし始めています。たとえば、「ポツンと一軒家」などの番組が注目されるようになりました。そのような生活にあこがれる人が増えているのです。知らないうちに避難することを意識し始めているのです。また、ドローンが生活の一部となりつつあります。いざという時の生活物資の運搬や、災害時の捜索や救助にも使えるからです。また、多くの人がアウトドア―に興味を示すようになってきました。キャンプや山登りにトレッキングなど、自然の中で暮らすことの楽しみを感じるようになってきたのです。さまざまな変化が現れているのです。おそらくこれから人の流れが変わっていくでしょう。都心部から郊外、さらには地方や山間部に移住する人が増えていくでしょう。それもかなりの人が。これも一種の本能なのかもしれません。

 

隕石が確実に衝突するわけではありません。まだ回避する可能性は十分にあるのです。過剰な心配はしないでください。そのためには、一人一人が人のことを思いやり、助け合っていくしかないのです。これから地震や火山の噴火が多くなっていきます。さらに洪水や台風にハリケーンなどが加わります。互いに助け合っていかないといけない状況になっていくのです。そのことをしっかりと認識してください。すでにフイリピンの台風やマレーシアの大雨などその兆候が出てきているのです。

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