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新時代通信No175【地球の成り立ち11】

21年12月27日

この通信は「地球の成り立ち」をお伝えします。このシリーズは今回を持って終わりとさせていただきます。地球がどのようにして誕生したのか、多くの隕石が集まり、ウイルスがさまざまな元素を作り出してそれを元に大地が作られ、そして多くの鉱物や岩石が出来ていったのです。

 

地球はある意味で宇宙の中のオアシスです。これだけ豊富な水がある惑星は、天の川銀河の中でも地球だけなのです。他の銀河でもまずありません。それだけ貴重な存在でもあるのです。すでにお伝えしましたが、水はアンドロメダ銀河の中心で創られたものが、隕石や彗星によって運ばれてきたのです。地球上で新たに水が作られることはないのです。それゆえ、水がいかに大切で貴重なものであるのかを、私たちはしっかりと認識する必要があるのです。そして水には、すべての生物を作り出す情報が含まれていて、さらにすべての生物が正常な状態を維持できるようにも働いているのです。その力を維持するためには水を汚染しないようにし、いつも清らかに流れる状態にしなければならないのです。今、多くの川は護岸工事がなされ、さらにダムなどでせき止められてその勢いはなくなっています。さらに、生活排水や工場排水、農薬や塩素、人が服用して排泄された微量の抗生物質やホルモン剤などによって川の水は汚染されているのです。そのため、水の情報が正確に生かされていなのです。

 

水の情報が正確に伝わらなければ、すべての生物が影響を受けるのです。人であればガンが多くなり、老化が早くなります。そして多くの生物の寿命が短くなっていくのです。そのことを私たちはしっかりと自覚しなければならないのです。しかし、この真実をどれだけの人が信じていただけるかが大きな課題となるのですが、おそらくこの通信が本として出版される頃には、世の中もかなり変わってくると思います。そうすれば、このことを信じてくれる人が増えていってくれるでしょう。また、それを願っています。

 

水についてはいろいろとお伝えしてきましたが、水がどうして多くの情報を持てるようになっているのか、それについてもお伝えしてきました。ただ、水がいかに大切で貴重なものであるのかを、我々は本当にしっかりと認識しないといけないのです。水は生命の源と言われるゆえんを。このまま水が汚染されていけば、いずれはすべての生物が滅びていくことになります。世界でもこれほど水に恵まれた国は、日本以外には存在しないのです。水はただだと思っている人はいません。しかし、あまりにもだだくさにそしてムダに使っていることを改めて見直していただきたいのです。

 

水はすべての源、そして永遠の力を持っているのです。その力を人類が今、こわそうとしているのです。コップ一杯の水がいかに大切であることを、私たちは後世に伝えていく義務があるのです。そして、ムダな水を使わないようにし、水を汚さないようにし、さらには汚した水をいかにきれいにして返すかを真剣に考えていきたいものです。
地球の成り立ちをいろいろな角度からお伝えしてきました。現在の学説とはかけ離れたお話しになってしまいましたが、いずれこのことが認められるようになることでしょう。地球は水の惑星と言われることがおわかりになっていただいたかと思います。

 

この通信を書くに当たって、さまざまないきさつが重なってきました。今思えば、それはすべてが必要なことであり、そして大きな力によって導かれてきたことを改めて痛感しています。この通信を書いている合間にも、仕事柄全国からご相談を受けています。最近多くなってきたのが、原因不明の病気や症状です。病院でいくら検査しても異常はなく、しかしたしかに体の調子は良くなく、さらには精神的にも肉体的にもおかしくなって、藁をもすがる状態でお電話なり、直接ご来店される方が多くなってきました。その多くの方がいわゆる霊障なるもので、成仏できていない霊がたくさんついていたり、人のマイナスの思いや我欲でできた動物霊や妖怪が関係していることが目立つようになっているのです。このようなことは昔からあるのですが、特に最近は多くなっています。方や、大阪の心療内科での放火事件や至る所で放火事件が発生しています。自殺や交通事故に人身事故、さらにはいじめや不登校などあらゆる面で人の心がすさみ、病んでいるのです。

 

ある意味で末期的な状態になっています。コロナによる景気の悪化や、世界的な半導体やエネルギー、そして食糧の争奪戦、さらには軍事的な衝突がいつ起こっておかしくない状態にあります。おそらく、近いうちにロシアや中国、そしてアメリカなどで局地的な紛争が起こるでしょう。それが大きな戦争に発展することはありませんが、ますます世界経済は悪化していきます。自分の国だけがよければいいという考えがより強くなっているからです。それは個人においても同じです。逆に言えば、個人の多くがそのような考えを持っているから、その国も同じようになっていくのです。集団意識が国を動かしていくのです。自分の、自国の利益だけを優先させる人種や国家はこれから滅亡していくでしょう。それはすでに始まっています。イギリスを始めとしたヨーロッパやアメリカ、そしてロシアではまた新型のコロナが爆発的に広がっています。今までとはくらべものにならない速さで。そしてそれを防ぐためにワクチンを3回目、さらには4回目を打とうとしています。おそらく、4回目のワクチンを打った人たちは、急激な副作用で急死していくでしょう。心筋梗塞や脳梗塞、そして肺炎などが重症化して。その時はまじかに迫っています。4回目が命取りとなるでしょう。

 

中国はコロナの感染はかなり厳重に対応していますが、実際にはかなりの感染者が出ています。公にしていないだけで、感染者は直ちに隔離されて、場合によって処分されているのです。それはまるで捨て犬や野良猫を殺処分するかのように。そのことは中国人民もまだ知りませんが、これから数が増えていけばいずれはバレてしまいます。その時、多くの人民が党本部に反旗を振りかざすことになるでしょう。家族や親せきが感染者として隔離されても、なかなか帰ってこないことに不信感を抱き始めているのです。事実が知れるのは時間の問題でしょう。党本部は冬季オリンピックを成功させるためになりふり構わずに、ありとあらゆる手段を講じているのです。人の命などは後回しなのです。

 

肝心の日本はどうなっていくのか、おそらくこのクリスマスとお正月は静まり返った状態となるでしょう。新型株の感染が一気に広がるからです。この通信は2021年の12月の下旬に書いています。あまりめでたくないことをお伝えするのは辛いものがあります。

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