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新時代通信No180【地球と人類の関係5】

21年12月27日

この通信は「地球と人類の関係」をお伝えします。このシリーズもこれで終わりとなります。そしてこの通信のNo.145からNo.180までが一つの区切りとなるのです。この内容は天の川銀河をお創りになった御祖元主大神(ミオヤモトスオホカミ)様の化身である、御祖元主ミロク大御神(ミオヤモトスミロクオホミカミ)様から受け取ったものなのです。

 

この神様のお名前を聞いた人はあまりないでしょう。この神様はある意味で複数の神様の総称でもあるのです。古事記に登場してくる天地開闢(てんちかいびゃく)の神々を総称しているのです。古事記で最初に登場されるのは天之御中主の大神(アメノミナカヌシノオホカミ)様ですが、実はすでにお伝えしましたが、古事記はその内容がかなりでたらめで、神様は実在するのですがその時代背景や出現の順番、さらには姻戚関係やそのお役目がでたらめなのです。最初に出現されたのは私たちが知ることができない神様で、名前もありません。その後の神様も同じで、最後に出現された神様が7番目となったのです。このことが後世に語り継がれて、神代七代の神や造化三神などと言われるようになったのです。

 

御祖元主ミロク大御神様は神界全体おも表します。神界とは、多くの神が存在している場であり、古事記で言うところの天上界であり、高天原でもあるのです。この天上界をお創りになった七柱の神々を御祖元主ミロク大御神と呼んでいます。本当はそれぞれにお名前はあるのですが、また別の機会にお伝えします。この神様からこの通信の内容が伝えられてきているのです。この神様たちはさまざまな神を生み出していきました。地球を創り出した神様が天照大日大神様で、さらに地球でのお役目を果たす神様が多く生み出されました。その代表的な神様が天之常立の大神様や国之常立の大神様、そして天之御中主の大神様なのです。これらの神様を天津神と言います。そしてスメラミコトがお創りになった神々を国津神と言い、ムーの民や宇宙人、そして過去の偉人などが神聖化した神を現津神と言います。

 

それぞれの神様は個々のお役目を持っていて、上の神の指示を受けてそれぞれにご活躍されているのです。日本に神社仏閣が多いのはこれらの多くの神様を祀るためであり、そして神様の存在をしっかりと認識していたからです。現在、日本には何万もの神社仏閣がありますが、その多くは国津神と現津神を祀ったものです。天津神の名前の多くは知られていないため、あまり祀られていないのです。しかし、先ほどお伝えした神々はよく知られているので、多くの神社仏閣で祀られています。多くの神は今、神界に上られて人々の様子をうかがっています。人々がどのように変わっていくのか、そして神々をどこまで信じようとするのかを見極めているのです。ただ、たんに見ているだけでなく、必要に応じて神とつながることができる人に降臨しているのです。もっと多くの人に降臨したいのですが、まだまだそれに値する人の出現が少なく、神様も困っていらっしゃるのです。そんな神様たちの思いを一人でも多くの人がわかっていただけたらと切に願っているのです。神様たちはそれぞれのお役目があるのですが、やはり共通しているのは人のことを思いやり、そして人が喜んでくれることを人にさせることです。それは神様の喜びでもあるのです。

 

この通信は2021年の12月の下旬に書いています。すでに世界中でコロナの新型が爆発的に広がり、その影響が現れつつあります。日本でもすでに市中感染が各地で報告され、一気に広がるのは時間の問題です。おそらくこの年末年始の人の移動でお正月明けには、感染者が爆発的に増えるでしょう。実はすでに感染している人は多くいるのです。しかし、つい最近まで暖かい日が続き、さらには多くの人が自粛していたのであまり表にはでなかったのです。多少体調が悪くても売薬ですませたり、わざわざ病院まで行くこともしなかったので検査することもなかったのです。元々日本は検査の絶対的な数が少ないので、発見されるケースは必然的に少ないのです。政府は少しでも感染者の数を少なくさせるように見せかけているのです。その間にワクチンの接種を広めて防ごうとしていますが、あまりにも浅はかです。隠そうとする体質は日本の特徴でもあるのですが、それが裏目に出てくるでしょう。

 

ワクチンを前倒しにして3回目を打つ人が増えていきますが、おそらく高齢者の多くが何らかの副作用を発症するでしょう。すでに2回の接種で体調をくずしている高齢者が増えています。それはデイサービスなどの利用者がかなり減ってきていることでも明らかです。それまでは週になんどか利用していた高齢者が、体調不良で利用しなくなっているのです。さらに施設の入居者も最近亡くなる方が増えています。年齢だからと片付けられていますが、ワクチンによる副作用がかなり関係していることでしょう。3回目を打てばさらにその数は増えて、来年の春頃には多くの高齢者が亡くなっていることでしょう。そして多くの医療従事者もこれからその影響を受けていくでしょう。もし、4回目を受けることとなったならば、その時はたとえ若くてもその影響は確実に出てくるでしょう。その時はまさしく医療崩壊となるのです。

 

そのような事態にならないようにするためには、ワクチンの真実を多くの人が知らなければならないのですが、政府や闇の勢力の力でワクチンの真実が公開されないようにしているのです。しかし、少しずつ真実が明らかになってきました。ただ、そのような情報は一般のメデイアには出てこないため、自分から積極的に情報を入手しないとわからないのです。多くの人がテレビや新聞の情報を鵜呑みにしているので、気づかないのです。何が真実なのかを探求することはとても大切なことです。自分の、そして家族の命を守るのは自分しかいないのです。ワクチン行政の今までを振り返れば、その内容がいかにでたらめであったかがわかるはずです。インフルエンザの集団接種が何十年も続けられてきましたが、結局その効果はないとされ廃止されました。残ったのは副作用で苦しむ人たちです。子宮頸がんワクチンも同じです。性懲りもなくまた普及させようとしています。これはアメリカの圧力によるもので、このワクチンを作っている製薬会社の在庫が過剰となり、それを処分させるために日本にごり押ししているのです。コロナのワクチンもその内同じようになるでしょう。

 

ワクチンは神を信じるか信じないかの踏み絵です。ワクチンを打つことで元の生活に戻れると思っている人は、これからの時代には不要な人間と見なされます。元の生活とは、物やお金にとらわれた生活であり、自分中心の生き方でもあるのです。その結果、自然を破壊し、戦争を引き起こし、そして神とつながらなくなっていくのです。ワクチンをたとえ打ったとしても、感謝と謙虚さを真摯に実践していけば、きっと神様はお許しになるでしょう。そのことがいよいよ明白になる時がやってきました。一人でも多くの人が目覚めて、神とつながることを切に願うばかりです。これにてこのシリーズのそして第一巻となる通信を終わらせていただきます。尚、この内容の補足説明が後に続きます。また、改めてお伝えします。

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