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新時代通信No110【日本の神々2】

22年01月31日

この通信では「日本の神々」についてお伝えします。多くの神々は大元の神がお創りになった天津神と、太古の人々の魂が神となった国津神、ムーの民の魂が神となった現津神、そしてスメラミコトがお創りになった神々がさらに加わっているのです。なぜこれほどまでに多くの神が日本においでになるのか、その理由をお伝えします。

 

人類が誕生しておよそ1000万年になりますが、その間に幾度も核戦争をして自滅し、原始の時代からやり直しているのです。さらに、オリオンの手によって我欲が強くなりやはり幾度も争いをするので、大元の神の手によって天変地異が引き起こされて、やはり原始の時代からやり直してきたのです。幾度もくり返される愚行に大元の神は、人類を導く存在を遣わしたのです。それが30万年前にやってきたスメラミコトなのです。そしてその拠点となる場所が日本の高山だったのです。なぜなのか、日本列島は今から5000万年前に封印された、地球をお創りになられた神の御一つである国之常立の大神様の御神体でもあったからです。この神様は龍神でもあり、宇宙人でもあるのです。映画に出てくるような宇宙人ではなく、大元の神の意志を具現化する宇宙人なのです。そのため、大いなる力を持っていらっしゃったのですが、オリオンの罠にはまって日本列島に封印されてしまったのです。

 

しかし、なぜ日本列島なのか、それは地球が創られた時に、最初に行われたのが陸地を創るためのモデルが創られたのです。つまり、世界の陸地の縮小版をまず創って、それに基づいて現在の大陸が出来上がっていったのです。北海道がアメリカ大陸、本州がユーラシア大陸、四国がオーストラリア大陸、九州がアフリカ大陸という具合に。元々は一つだった大陸が地殻変動で今のようになったとされていますが、日本列島を目安に移動していったのです。日本列島自体も今のような形ではありませんでしたが、あらかじめ現在のような形になるようになっていたのです。日本は世界のひな型と言われるゆえんです。そのため、日本列島には多くの神の思いが込められているのです。そのことで、国之常立の大神は他の神々の代表としてこの地に封印されたのです。

 

日本列島は世界のひな型であり、龍体でもあるのです。北海道が頭部で、本州が胴体、そして沖縄あたりが尾となるのです。手となるのが房総半島で、足が紀伊半島になるのです。そして龍体の心臓部が東北の福島なのです。東日本大震災で一番被害を受けたのが福島県なのは、この神が長い封印から解き放たれる時の衝撃だったのです。そのきっかけを作ったのは闇の勢力による核爆弾での人工地震だったのです。すべては大元の神の采配によるものなのです。日本が神の国と言われるゆえんがこれでおわかりになったことでしょう。しかし、今の日本人の多くはそのことを知りません。自然を破壊し、我欲に満ちた生活をしているのを目の当たりにした国之常立の大神は、大いに憤慨されたのです。このような状態にするために地球をお創りになられたのではないからです。そのため、すざまじい浄化が始まったのです。この10年の大雨や洪水、そして地震はこの神の力によるものなのです。
日本列島の浄化をかわきりに、世界中の浄化が始まり出しました。さらに、天照大日大神様による火山の噴火も。両者が相まって浄化が進んでいくでしょう。そして大元の神によってコロナ、オミクロンが出現しました。すでにお伝えしていますが、コロナもオミクロンもミロクと読みます。それは御祖元主ミロク大御神様のことで、この地球をお創りになられた多くの神の総称なのです。コロナもオミクロンも人々に今までの価値観や考え方を変えさせるために現れたのです。自然を破壊し人々が殺し合う世界をなくさせるために遣わしたのです。しかし、ワクチンの登場でまた元の生活に戻ることができると信じる人が多くなってきたため、大元の神はワクチンを多く打てばその副作用で亡くなるようにさせたのです。それはある意味でのふるい分けなのです。これからの新しい時代に残ることができる人を選別するための。その選別はほとんど終わりました。後はワクチンを多く打った人たちは、時限爆弾がいつ爆発するのかを待つだけなのです。

 

しかし、ワクチンを打っても感謝や謙虚さを日々実践していけば、神は十分にお許しになられるのです。そのこともこの通信でお伝えしたいのです。ワクチンを少なくとも3回、4回打つと後戻りはできなくなるでしょう。今まさにその分かれ目でもあるのです。この通信を書いているのは2022年の2月の上旬です。すでに3回目のワクチン接種が大規模に始まりました。政府は何が何でも多くの人に打ってもらおうとしています。しかし、多くの人がためらっています。モデルナのワクチンの在庫が多いため、それを打たなければならないからです。ファイザーよりも副作用が強いというイメージが強いので、ためらっている人がおおいのです。理由はどうであれ、3回目をためらう人はしばらく続くでしょう。その間に感染はさらに拡大し、緊急事態宣言が発令されるでしょう。そうなるとワクチン接種会場へ行く人も激減することになります。ただ、自分から進んで行く人もいるでしょうし、医療従事者などどうしても打たなければならない人もいます。その人たちに対して神はどのような判断を下されるのか、現時点ではわかりません。

 

いずれにしても、すでにイスラエルでは4回目のワクチン接種が始まっています。おそらく1年後には国民の半分ぐらいの人が亡くなっていることでしょう。そしてさらに1年後にはその半分が。その頃には、国としての機能が果たせなくなっていることでしょう。それはヨーロッパの各国やアメリカも同じです。逆に、ワクチン接種率が低い国は、存続していくでしょう。ただし、ロシアは別で、異なった形で神の制裁を受けることになるでしょう。中国は人民による暴動によって自滅していくことでしょう。果たしてその時日本はどうなっているのか、それを予測することはとても難しいことなのですが、一つ言えることは今、多くの神が動き出しているのです。それは神々が人と一つになって、その神のお役目を果たし始めているのです。国津神や現津神の多くが勢力的に動き始めているのです。

 

これらの神様は人と一つになって初めてそのお力が発揮できるのです。大昔はそれがごく自然に行われていたのですが、人が我欲を持つようになってじょじょに神とのつながりがなくなっていったのです。しかし、これからは再度神と人が一つになる時代がやってきたのです。それがどれだけできるかによって、これからの日本が、世界が変わっていくのです。神と一つになるには、日々感謝と謙虚さを実践するしかありません。そして人のために何かしらのことをしていくのです。自分のことよりも人のことを優先させるのです。そのことが神と一つになっていく唯一の方法なのです。一人でも多くの人が神とつながることが急務となっているのです。この後は国津神や現津神のことをお伝えしていきます。

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