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新時代通信No113【日本の神々5】

22年02月02日

この通信は「日本の神々」についてお伝えします。アマテラスノカミは元々は、ムーの時代に神に仕える巫女していたのです。多くの巫女の中でもずば抜けた能力を持っていて、多くの天津神とつながることができたのです。天津神の中でも特に現代の宗教の神々の元である、天照大日大神様と深くつながっていました。

 

天照大神の名は、天照大日大神の名から授かったものなのです。この神様はすでにお伝えしましたが、地地球をお創りになった神々の総称なのです。そしてこの神様はヤハウェを始めとする現代の宗教の神々の大元でもあるのです。そのため、伊勢神宮の参道の灯篭にはユダヤ教の紋章である五芒星が刻まれていました。今は消されてしまいましたが、元伊勢の眞井神社の入り口にある石碑にも同じように刻まれていました。なぜユダヤの神を象徴する五芒星が刻まれていたのか、ユダヤとの関係はいろいろと言われてきました。ユダヤの12支族の一つが日本にやって来て、日本の神社の元を作ったとか、さまざまなことが言われています。それは大きなまちがいで、スメラミコトの子弟が今から7万年前に世界に派遣されて、言葉や文化を伝えていったのですが、ユダヤの民が迫害されてその一部の民がスメラミコトを頼って日本にやってきたのです。そして自分たちが信仰していた神を日本の神々に同化させたのです。元は同じだからです。

 

ユダヤの民も日本に同化していきました。その名残りが五十鈴川(イスズガワ)であり、見須(ミス)や瓜巣(ウリス)、鷲見(スミ)などの性で残されているのです。それはイエスを指しているのですが、ユダヤの民にはこのような性を名乗る人が多かったのです。イエスが日本にやってきたのは、さらに後年になってからです。ユダヤの民は伊勢を中心に定住したため、その地名もユダヤの性にちなんでいるのです。ユダヤの民がやって来たのは今から2500年ほど前で、四国の剣山を経てこの地にたどり着きました。剣山にはアークが埋められていると言う逸話がありますが、アークではなく長い旅の途中で亡くなった人たちの装飾品が埋められているのです。なぜなら、この山が自分たちの古郷の山であるシオンに似ていたからです。そしてたどり着いた伊勢の地で自分たちが信仰していた神であるヤハウェを祀り、この地で古くから信仰されていた神と同化していったのです。

 

そこに、当時の天皇の命でやって来た姫らが聖地としての存在価値を認識して、伊勢神宮の元となる神殿を建てて天照大神様を祀るようになったのです。したがって、ユダヤの神の方が先に祀られていたので、五芒星がいたる所に残っているのです。それを今では因果関係を消そうとしているのです。日本とユダヤの関係をこころよく思っていない人たちがいるからです。それは神社本庁や多くの与党の政治家なのです。日本の国粋を強調するためには、ユダヤとの因果関係は邪魔になるからです。多くの宗教や言葉の元はすべて日本のスメラミコトから発祥しているのです。したがって、すべては同胞であり姻戚関係にあるのです。現在の神社本庁は政治家と深くつながっていて、神を信じることよりも権力とお金の信徒になっているのです。その幹部の多くは、神の存在など信じていないのです。
アマテラスノカミは天皇の先祖ではありません。たしかにムーの民はスメラミコトの末裔ではありましたが、その直系ではないのです。そもそも現在の天皇の初代が神武天皇としているところからおかしくなっているのです。神武天皇以降を天皇と呼び、その前はスメラミコトとお呼びしていたのです。つまり、神武天皇は朝鮮半島から渡って来た王族が、それまでのスメラミコトと姻戚関係を結んで日本を統治していったのです。スメラミコトは争うことをしなかったので、高山や長野の八ヶ岳近辺でひっそりとお暮しになっていたのです。神武天皇以降は近畿や九州、そして東海を中心にその勢力を伸ばしていったのです。神武天皇がやってくる前にもやはり朝鮮半島から渡って来た王族が出雲や飛鳥に住んでいたのですが、神武天皇が率いる軍勢によってその土地を奪われていったのです。古事記のオオクニヌシノミコトの国譲りは、譲ったのではなく侵略されたのです。そしてその一族が逃れて諏訪湖周辺に移住したのです。

 

神武天皇は実在の人物ではありません。朝鮮半島から渡って来た王族が自分たちの正当性をでっち上げるために作り出した架空の人物なのです。3代目以降からは実在する天皇となったのです。そして現在に至るまで127代の天皇が在位されてきたのですが、実は昭和天皇からスメラミコトの直系になったのです。それまでは朝鮮由来の天皇が続いてきたのです。なぜ昭和天皇から直系に戻ったのか、明治天皇は当初スメラミコトの直系だったのですが、とても聡明で利発でした。しかし、明治政府の不条理な指図に反発したため、途中ですり替えられてしまったのです。このことは写真でも証明されています。新たに据えられた明治天皇は、長州と姻戚関係にあった皇族で、元はやはり朝鮮由来だったのです。その後大正天皇が即位されましたが、病弱で公務を務めることができなかったので、新たにスメラミコトの直系である昭和天皇が北海道から連れてこられたのです。当時、スメラミコトの直系は北海道と長野県にひっそりとお暮しになっていたのです。

 

では、だれがスメラミコトの直系を招き入れたのか、それは皇族と深い関係にある京都のある集団なのです。この集団ははるか昔からスメラミコトを影で支えてきましたが、朝鮮由来の天皇の勢力にいつも迫害されてきました。しかし、明治維新によってその勢力も衰退し、この機に乗じてスメラミコトの直系を送り込んだのです。しかし、先ほどもお伝えしたように、その聡明さゆえに邪魔者扱いされてしまったのです。しかし再度、昭和天皇を送り込んで今に至っているのです。しかし、朝鮮由来の勢力もあきらめてはおらず、秋篠宮を誕生させたのです。つまり、平成天皇の血は引いていないのです。令和天皇とは異父兄弟なのです。その気性の荒さがすべてを物語っているのです。さらにその御子も。

 

このようなことは公にはできないのですが、やはり日本人は今、すべての真実を知る時がきたのです。特にこの2000年間の真実を。スメラミコトを中心とした国が、大陸からやってきた人たちによって大きく変えられてしまったのです。日本人の多くは元々住んでいた縄文人と大陸からやって来た人たちのハーフなのです。そして縄文人の血を強く引き継いでいるのがアイヌの人や沖縄の人で、大陸の人の血を強く引き継いでいるのが今の政治家や大企業のトップの人たちなのです。そして一般の人はまさしくその狭間でいつも揺れ動いているのです。政治家や企業のトップが多くの人を従える時代はもう終わるのです。この2000年間続いてきた悪しき制度に終止符を打つために公にしたのです。このことが多くの人に知られる頃には、政治家も企業トップもその姿を消していることでしょう。なぜなら、その必要性がなくなっているからです。この通信は2022年の2月の上旬に書いています。1年後には変わっていることでしょう。

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