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新時代通信No238【シリウス11】

22年07月01日

このナンバーは特別号としてお伝えします。そしてこの内容はシリウス&プレアデスからではなく、アンドロメダ銀河の中心から伝えられてくるものです。このナンバーでお伝えするのは「マヤ暦」についてです。すでにマヤ暦については簡単にお伝えしていますが、もう少し詳しくお伝えします。なぜなら、マヤ暦の本当の目的が知られていないからです。

 

マヤ暦は生年月日からその人の生まれ持った特性を知り、そしてその人の運勢を知るために考え出されたものだと言われています。実はそれはあくまでも表面的なもので、もっと深くて重要な意味を持っているのです。マヤ暦は今から1億年前にアンドロメダ銀河のある惑星から移住した異星人たちが考え出したもので、多くの天体の運行を正確に読み取ることで自分たちの体に及ぼすさまざまな影響を予測したのです。さまざまな星や銀河から放出される一種のエネルギーによって、体や精神が影響を受けることをこの異星人たちは知っていたのです。そこで、それらの影響をうまく活用するために、星や銀河の正確な運行を割り出す方法を作り出したのです。そして、どの星や銀河の影響を一番受けるのかを個々の生年月日から割り出し、さらにそこからその一番影響を受ける星や銀河の特性をまとめ上げたのです。つまり、それぞれの星や銀河には固有の波長があり、生まれた時に一番影響を受ける星や銀河が決まるのです。

 

そしてさらにマヤ暦では星や銀河の影響だけでなく、生年月日から魂がどの神から生まれたのかを割り出すこともしていたのです。異星人の魂も元は神から生まれたので、その神を知ることで自分の生まれてきた役目を知ることができたのです。実はその方法は日本の皇室でも使われていて、今でも活用されているのです。「御霊調べ」と呼ばれています。人間も異星人もその魂は神から生まれていて、当然ながらその神の特質を受け継いでいるのです。さまざまな神が存在していますが、直接人間や異星人に関わっている神はおよそ100柱いて、その神から多くの魂が生み出されているのです。異星人と人間では神の次元が異なりますが、元は同じなのでその割り出し方も同じなのです。

 

マヤ暦で割り出されるそれぞれの特性は、実は神の特性でもあるのです。しかし、多くの人はそのことを知りません。そのため、マヤ暦の本当の目的を履き違えているのです。マヤ暦は神とつながるための方法なのです。自分の魂がどの神から生まれてきたのかを知ることで、その神の御役目を代行して行うためにあるのです。神は実体がないため、その代役をするために人間や異星人は生まれてきたのです。神もさまざまな次元があり、異星人や人間と直接つながることができる神が、大きな影響を及ぼしているのです。地球には多くの神が関わっていますが、特に日本には八百万の神が存在していると言われています。実際には1000柱の神がいて、直接人と関わっている神が100柱となります。今、この神々が新しい時代を築くために、ご自分の役目に沿った人とつながり始めています。神と人がいっしょになって、これからの時代を創ろうとしているのです。私はその橋渡しをしているのです。縁あって、私の所にやって来る方の多くは、それぞれの神に導かれてやってきて、その神から今世の役目を言い渡されるのです。メッセージとして。
今、神社仏閣には神仏はいません。その多くは神界に上っているのです。なぜなら、多くの人はご利益主義で神社仏閣を訪れます。そのため神仏は本来の役目を果たすことができなくなってしまったのです。本来の役目とは、実体のない神仏は人といっしょになってその役目を果たすのです。しかし、ご利益主義でやって来る人とはいっしょになれないのです。我欲が強いと神仏とつながることはできないのです。そのため、神仏はある意味であきらめて神界に上ってしまったのです。しかし今、時代は大きく変わろうとしています。大元の神が大きな御決断をされたのです。人類がいつまでも我欲に走り、自然を破壊することをもうお許しになさらないのです。そのため、自然災害や紛争、そしてコロナなどの感染症を引き起こして人類の目を覚まさせようとしているのです。しかし、まだまだ目覚める人は少なく、このままでは人類は滅亡に向かってしまうのです。そこで、多くの神々がそれをくい止めるために人に降臨するようになってきたのです。

 

大元の神の御意思は固く、すでに実行されつつあります。多くの人類が目覚めるまで容赦ない改革が行われて行きます。ある程度の人が目覚めなければ、人類が滅亡することもやむを得ないとお考えになられているのです。しかし、多くの神は何とかそれを阻止しようと奮闘されているのです。人類に最後の希望を託しているのです。何度も人類は滅亡させられ、原始の時代から再出発してきました。しかし、もうやり直すチャンスはないのです。これが最後でもあるのです。それゆえ、多くの神仏は何とか人類を覚醒させようと奮闘されているのです。マヤ暦は神仏と人をつなげるためのものであり、人が神仏の御役目を代行することを知らしめるものなのです。単なる占いなどではなく、神仏と人がつながるための手段でもあるのです。

 

神仏と人をつなげる方法は他にもあります。それは自分が信じる神仏に常日頃、感謝することでつながることができるのです。今話題になっている新興宗教は、お金を多く献金することで神に救われると説いています。借金をし、時には自己破産するまで借りて献金することで本当に神はお喜びになるでしょうか。「地獄の沙汰も金次第」と言われますが、献金をして喜んでいるのはその教団の教祖と幹部の人たちであって、まさに神を偽った悪魔的な存在なのです。悪魔は人の弱みに付け込んできます。献金をしないと地獄に落ちるとか、地獄に落ちている身内や先祖の魂が救われないと脅してきます。地獄で苦しみたくないと言う身勝手な思いに付け込んでくるのです。人の心は弱いものです。何度も同じことを言われると信じてしまうものなのです。地獄に落ちるかどうかは、それこそ神仏が決めることであってお金の額によって決まるものではないのです。普通に考えればわかることなのですが、言葉巧みに信じ込まされてしまうのです。

 

日々、神仏に感謝し、人のために何かしらのことをやっていけば、神仏とつながることはできるのです。まずは、近くの氏神様や先祖が祀ってある寺院に訪れて感謝の意を伝えることが、神仏とつながる第一歩となるのです。すべては神仏に導かれて私たちは生かされているのですから。神仏の存在をいつも信じ、すべてに対して感謝をしていくことが目覚めることなのです。そして自然と共生することで、神仏の恵みに感謝していくのです。これから食糧危機やエネルギー危機がやってきます。発展途上国や一部の地域ではすでに始まっていて、暴動や内乱が勃発しています。これからさらに激化し、飢餓に苦しむ人たちが増えて来て難民としてヨーロッパに避難するようになります。それもとても多くの人たちが。そのことでヨーロッパの国々も大混乱になることでしょう。早ければこの秋から起こることになります。ヨーロッパやアメリカは難民によって大きな変動を起こすことになるでしょう。

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