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まが玉通信

まが玉通信No18【冬将軍】

22年11月07日

いよいよ寒い冬がやって来ます。今年の冬は例年よりもとても寒くなるでしょう。なぜなら、地球の気象状態が大きく変わってきたためです。特に海流とジェット気流が大幅に変わってしまい、今までとは大きく大気の流れが変わってしまったからです。この夏は、ヨーロッパやアメリカ、中国で異常高温となり干ばつに見舞われた所が多くありました。

 

パキスタンやカナダ、南米では大洪水が発生し、アフリカも長引く干ばつがさらに悪化しました。日本も高温が続き、過ごしにくい夏となりました。これからやって来る冬は、北半球ではおそらく観測史上類のない寒さとなることでしょう。特にヨーロッパやアメリカ、そして中国や朝鮮半島は氷点下が10度、20度となる地域も出てくるでしょう。日本も北海道や東北地方は例年にない寒さとなり、雪による冷害も多くなることでしょう。ヨーロッパは、ロシアからの天然ガスの供給が途絶えるため、暖房器具が十分に使えないために凍死する人も続出すると思われます。さらに、食糧の高騰で満足に食べることもできず、寒さによってコロナやインフルエンザに感染する人も増大し、社会活動が著しく低下することになります。その結果、輸出産業は低迷し、日本の経済もかなりの影響を受けることになります。

 

日本も天然ガスや石油、さらには小麦や大豆、トウモロコシの高騰によって、すべての価格が値上がりし、国民はとても苦しい状況に追い込まれることになります。すでに多くの食品や日用品が値上がっていますが、さらに値上がりは進むでしょう。政府はいろいろ値上がりに対する政策を打ち出していますが、その多くは借金によって対応しています。いずれは孫子の代に付けが回ってくるのです。政党助成金やろくに仕事をしていない議員に破格の給与を支払い、さらに議員の給与にはさまざまな恩赦を与えて湯水のように使っています。まずは、政党助成金を失くし、議員の数を半分に減らし、さらに議員の給与を半分に減らしてから補助金を捻出すべきでしょう。議員にとっては自分の腹を痛めるわけではないので、借金をいくらでも増やしていくのです。場当たり的な愚策をそろそろやめさなければなりません。

 

今の与党は、アメリカの言いなりになっているのです。アメリカは本気で日本を潰そうとしています。先の太平洋戦争で日本人の精神性の高さと、その技術力に驚嘆したからです。日本をこのままにしておくといずれは世界を牛耳ってしまうと考えたのです。そのため、戦後GHQが日本人の精神性とその底力を根こそぎつぶすために、食生活をパンやパスタに慣れさせ、肉や乳製品になじむようにして、米を主食とする日本人を変えていったのです。さらに、教育面では自由と平等、そして男女平等を掲げて日本人のアイデンティティーをつぶしていったのです。日本人のアイデンティティーとは道徳的な考えです、目上の人を尊び、神を信じ、人のために我が身を投げ出すぐらいの覚悟を持つことが日本人のアイデンティティーなのです。それを根こそぎつぶしていったのです。自由と平等と男女平等と言う名のもとに。今の与党とそれに追従している新興宗教は日本つぶしをして自分体はアメリカの庇護の元、自分たちの権力と支配力を高めることだけを考えているのです。国民のことなど何も考えていません。

 

これから寒くなっていくことを十分に考慮して、着る物や食べる物で対応できるようにしなければなりません。電気代やガス代、灯油などはおそらく今の倍ぐらいにまで値上がることでしょう。そのため多くの飲食店やホテルに旅館は廃業に追い込まれることになります。さらに、公共交通機関も軒並み値上げをし、通勤通学にも影響を与えるため在宅勤務やリモートによる授業が多くなっていきます。当然ながら、コロナやインフルエンザも流行するため、さらに拍車がかかっていくでしょう。コロナが流行しだした時の外出制限が行われた時以上の状態となるでしょう。そのため、あらゆる経済活動が停滞していき、多くの人が苦しい状況下に追い込まれることとなるでしょう。食べ物や生活必需品は今から少し余分に蓄えておくとよいでしょう。特に、米や缶詰、乾物や麺類、使い捨てカロやガスボンベに昔の練炭や炭などを。場合によっては火鉢や豆炭を使ったカイロも用意しておくとよいでしょう。

 

そんなにひどくなるのかを思われるでしょうが、政府の予測はとても甘く、現実を直視していません。コロナの対応でもそうであったように、最悪の状態を想定しているのではなく、最少のリスクしか考えていないのです。と言うよりは、対応しているポーズを取っているだけなのです。国民からの批判をかわすために、対策は打っていますよとアピールしているだけなのです。すべてがその程度のことなので、いつも後手に回っているのです。本気で考えてはいないのです。名ばかりの危機管理室であり、内閣府なのです。自分たちの利権しか考えていない人たちに、国民を真剣に守ることはできないのです。また、その能力もないのです。言うなればでくの坊の集まりなのです。

 

自分の身は自分で守るしかありません。もちろん、家族や友人、ご近所の人といっしょになって、助け合っていかなければならないのです。自分のことばかり主張する人や、自分のことしか考えられない人はだれも助けてはくれないでしょう。お金がいくらあっても、物がなければどうすることもできません。あと数年もしたら、物々交換の時代がやってくるでしょう。物がなければ労働によってそれに見合う物が支給されることになります。特に食料や生活必需品が。年金や医療保険に介護保険も崩壊していくことになります。もちろん、すぐになるわけではありませんが、あと10年もしたら大きく変わっていることでしょう。そのような時代に対応できるように、今から農業を始めたり、日用品を自然素材で作れるようにしておくとよいでしょう。

 

いずれにしてもまずはこの冬をどのようにして乗り越えて行くか、電気やガスをいかに使わないようにするかを今からよく考えておいてください。さらに、体をいかに冷やさないようにするか、着る物や食べ物でしっかり対応できるようにしてください。体が冷えると免疫力が低下し、コロナやインフルエンザにかかりやすくなるからです。コロナは単なる上気道感染症ではありません。最近の医学研究でわかってきたことが、コロナウイルスの足となるスパイクタンパクが全身の血管の内側の細胞を傷つけることがわかってきました。さらに、ワクチンによって作られるスパイクタンパクも同じようなことをすることもわかってきました。血管が傷つけられれば詰まりやすくなったり、出血しやすくなるのです。その結果、脳梗塞や心筋梗塞、肝臓障害や腎臓障害、さらには認知症や視力低下が生じやすくなるのです。ワクチンを打てば打つほどそのような症状が起こりやすくなるのです。人によっては若年性の認知症になったり、心筋梗塞や脳梗塞で突然死することもあります。すでにその傾向が現れ始めています。この冬は多くの人がかかることになるでしょう。スパイクタンパクを排泄させるには、松葉のしぼり汁とクマザサのしぼり汁がよいとされています。しっかり飲んで排泄しましょう。

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