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ガイア通信No21【宇宙人】

23年03月13日

宇宙人については、すでに「近未来通信」で少しお伝えしましたが、ここではもう少し詳しくお伝えします。テレビや映画に出てくる宇宙人の多くは、正確には地球外生命体で、人類と同じような進化をとげた生命体なのです。天の川銀河にはおよそ10000の惑星に生命体が暮らしているのです。中には人類よりも高度な文明を持った生命体もいます。

 

宇宙人にもいろいろありますが、地球外生命体とのちがいは、大元の神と強くつながっていることです。地球外生命体の多くは、人類と同じようにある程度の我欲を持っています。そのため、大元の神とはつながっていないのです。しかし、宇宙人の中にも強い我欲を持っている者もいるのです。それらの宇宙人は、大元の神とつながってはいますが、時々大元の神の意志に逆らったことをするのです。その代表的な存在がオリオンの宇宙人なのです。他にもいくつか存在するのですが、これらの宇宙人はある意味で宇宙が成長するための必要悪的な存在でもあるのです。善が善であることを知るためには、悪の存在が必要なのです。善だけでは、それが善であることがわからないのです。つまり、空気はいつもあって当たり前と思っていますが、水の中に潜れば苦しくなって空気の存在を実感できるのと同じなのです。

 

しかし、我欲の強い宇宙人が強くなりすぎて、現在の人類の多くが我欲に染まってしまったのです。これに対して大元の神はとても憂い、邪悪な宇宙人に地球から撤退するように命じたのです。大元の神の命令は絶対なので、邪悪な宇宙人はすでに地球を去ったのですが、その手足となって動いていた人や邪気がまだのさばっているのです。しかし、後ろ盾を失ったこれらの存在が滅亡していくのは時間の問題なのです。先日、ある新興宗教の教祖が亡くなりました。まだ、60代の若さでした。さまざまな過去の著名人からメッセージを降ろすことで有名になりましたが、この教祖が伝えてきたことはほとんどが邪神からのものだったのです。邪神もある意味で邪悪な宇宙人が操っていたのです。これからさらに新興宗教や政治家、大企業のトップ、さまざまな組織の傲慢なトップは消え去っていくでしょう。

 

宇宙人も元は大元の神によって創られたのです。気の遠くなるような歳月を経て、大元の神に近い存在となったのです。大元の神には実体がありません。光であり、意志でもあるのです。その意志に基づいて具体的な行動をするのが宇宙人なのです。生き物の遺伝子を創ったり、惑星を創ったり、さらには魂を教育したりするのです。また、さまざまな生命体を導いたり、我々に近い神を指導したりします。神にもさまざまな次元があって、私たちが身近に感じている神は、神の中でも一番下の次元であり、大元の神はその10000以上上の次元にあるのです。ちなみに宇宙人はその中間に位置すると思ってください。また、地球外生命体の中には、私たちの身近な神よりも上の次元の存在もいるのです。さまざまな次元があって、さまざまな存在がいるのです。

 

ちなみに、グレイと呼ばれる宇宙人は、高次元の地球外生命体によって創られたアンドロイドで、時々地球にやって、人類や動物を捕獲して研究材料にしているのです。
宇宙人は今、地球のこれからの在り方を検討しています。大元の神の命で、我欲に染まった人を淘汰しなければならないのですが、少しで救うことができたらと思案しているのです。そのために、このような通信やさまざまな人がチャネリングで受け取ったことを発信しているのです。しかし、中には邪悪な物からの情報もあり、さまざまな情報が錯綜しているのです。少し前までは、アセンションすることでパラダイスのような世界になると言われていましたが、これもウソの情報なのです。さらに、アメリカの元大統領であるトランプが光の存在の力によって、世界をよい方向に導いていくとか、ウクライナがロシアの攻撃によって多くの死者をだしているとか、さまざまな情報が捏造されているのです。多くの情報が邪悪な存在によって発信されているのです。それらの情報を正す意味でも、この通信を読んでいただく必要があるのです。

 

宇宙人の存在が明らかになる時は近づいています。すでにUFOの存在が各国で認められるようになってきました。今までは、邪悪な宇宙人が各国の首脳を洗脳していたため、UFOの情報は極秘扱いされてきたのですが、それらの宇宙人が去ったため、少しずつ公表されるようになってきたのです。おそらく、この1~2年のうちに宇宙人の存在が明らかにされることになります。ただ、まずはUFOの存在からで、宇宙人自体については10年先となるでしょう。

 

宇宙人はおよそ100種類ぐらい存在していますが、人間に近い姿をしているものから、動物や昆虫、爬虫類や鳥類に似た姿をしているものもいます。逆の言い方をすれば、それぞれの宇宙人が自らの遺伝子を使ってそれらの生き物の遺伝子を創ったのです。生き物の遺伝子は、宇宙人が創ったのです。では、その宇宙人の遺伝子を創ったのはだれなのか、それが宇宙を御創りになった究極の存在なのです。その存在には名前はありません。なぜなら、人類はその存在を知らないからです。さまざまな宗教で言われている全知全能の神や大元の神、素の神の多くは、天の川銀河を御創りになった神のことで、宇宙には天の川銀河のような銀河がおよそ2兆個もあるとされています。これらすべてを御創りになった存在が「究極の元」になるのです。したがって、大元の神よりもさらに上の存在となるのです。「究極のも元」は本当の名前ではありません。しかし、名前がないと説明ができないので、仮称として「究極の元」としたのです。

 

宇宙人はこれから地球で起こることをある程度はわかっていますが、人類がどのように変わるかで、その内容も変わっていくため、不測の状態にあるのです。つまり、我欲を少なくして少しでも人のために生きる人が増える場合と、今のような状態が続く場合と、さらに我欲が強くなる人が増えていく場合とで異なっていくのです。残念ながら、我欲がますます強くなる人が増えているのが現状です。このままこのような状態が続くようであれば、最悪の事態を迎えることになるのです。それは、巨大隕石の衝突なのです。その隕石はすでに天王星の近くを通過している所です。この隕石は各惑星の影になるように移動しているので、なかなか発見できないのです。このままの速度で移動すれば、5年後には地球に衝突するでしょう。もし衝突すれば、津波は数百メートルにも及び、陸地のほとんどは水没することになります。海抜1000メートル以上の地域しか残らなくなるでしょう。日本では岐阜の高山や長野の上高地など、もともと人が住んでいる場所で残るのはこの地域だけとなるでしょう。この巨大隕石の軌道を変えられるタイムリミットはあと、2年なのです。それまでに一人でも多くの人が我欲を少なくして、感謝と謙虚さを実践し、人のために何かしらのことをしていくのです。その前に、我欲を強く持つ人は淘汰されていきます。残された人々の多くが実践すれば、軌道はそれて行くでしょう。

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